特許
J-GLOBAL ID:200903058304661600
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (15件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 松井 孝夫
, 小林 恒夫
, 齋藤 正巳
, 三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329739
公開番号(公開出願番号):特開2007-139845
出願日: 2005年11月15日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】長期使用後においても転写性能に優れ、また電子写真感光体に傷がつかず画像不良もない画像形成方法の提供。【解決手段】少なくとも感光体上に形成された静電潜像にトナーを転移させてトナー像を形成させる手段、該トナー像を転写材に転写させる手段、および前記転写材にトナー像が転写された後に前記感光体上に残留したトナーを除去する手段を含む画像形成方法において、該感光体が有機感光層を有する電子写真感光体であって、該電子写真感光体の表面ユニバーサル硬さ値(HU)が150Nmm2以上220Nmm2以下かつ弾性変形率が50〜65%であり;該トナーは、少なくとも重合体微粒子、着色剤微粒子を凝集して微粒子凝集体を形成する工程及び該微粒子凝集体中の微粒子間の融着を起こさせる熟成工程を経る乳化凝集法で得られるトナー粒子と少なくとも酸化チタン及び一次粒径5nm以上30nm以下のオイル処理シリカを含有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも感光体上に形成された静電潜像にトナーを転移させてトナー像を形成させる手段、該トナー像を転写材に転写させる手段、および前記転写材にトナー像が転写された後に前記感光体上に残留したトナーを除去する手段を含む画像形成方法において、
該感光体が有機感光層を有する電子写真感光体であって、該電子写真感光体の表面ユニバーサル硬さ値(HU)が150Nmm2以上220Nmm2以下かつ、弾性変形率が50%以上65%以下であり、
該トナーは、少なくとも重合体微粒子、着色剤微粒子を凝集して微粒子凝集体を形成する工程、及び該微粒子凝集体中の微粒子間の融着を起こさせる熟成工程を経る乳化凝集法で得られるトナー粒子と少なくとも酸化チタン及び一次粒径が5nm以上30nm以下のオイル処理シリカを含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/087
, G03G 9/08
, G03G 5/04
FI (7件):
G03G9/08 381
, G03G9/08 374
, G03G9/08 375
, G03G9/08 325
, G03G5/04
, G03G9/08 372
, G03G9/08 371
Fターム (13件):
2H005AA01
, 2H005AA08
, 2H005AB03
, 2H005CA02
, 2H005CA04
, 2H005CA12
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005DA01
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H068AA28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平02-127652号公報
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-041937
出願人:株式会社リコー
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-026176
出願人:株式会社リコー
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-079896
出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (13件)
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