特許
J-GLOBAL ID:200903097322223470
雀球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065820
公開番号(公開出願番号):特開2005-253520
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 現在の14個の手牌について、捨てれば聴牌する牌が存在するときに、この捨てれば聴牌する牌の図柄に対応する捨て牌入力手段をカラー色で発光させる支援機能を備えた雀球遊技機を提供する。【解決手段】 現在の14個の手牌から捨て牌として不要な麻雀牌を捨てる操作を行うための捨て牌入力手段が配設されている雀球遊技機において、この現在の14個の手牌から不要な麻雀牌を捨て牌として捨てると、手牌を聴牌させることができるか否かを判定すると共に、聴牌させることができると判定したこの聴牌の上がり役を判定する聴牌上がり役判定手段と、遊技者が捨て牌の操作を行う前に、この聴牌上がり役判定手段が聴牌させることができると判定したこの捨て牌に対応する捨て牌入力手段をカラー色で発光させるようにした捨て牌入力部発光手段を備えた雀球遊技機である。さらに、この捨て牌入力部発光手段は、この聴牌の上がり役のレベルに応じてこのカラー色を変えて発光させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技盤面部に複数種の牌種から構成される麻雀牌の図柄に対応した入球口を設け、遊技球が入球した前記入球口における麻雀牌の図柄の組合せが予め設定された上がり役の組合せを完成させると遊技者に賞としてメダルを払い出すと共に、現在の14個の手牌から捨て牌として不要な麻雀牌を捨てる操作を行うための捨て牌入力手段が配設されている雀球遊技機において、
前記現在の14個の手牌から不要な麻雀牌を捨て牌として捨てると、前記手牌を聴牌させることができるか否かを判定する聴牌判定手段と、前記聴牌判定手段が聴牌させることができると判定した前記聴牌の上がり役を判定する上がり役判定手段とを有する聴牌上がり役判定手段と、
前記遊技者が前記捨て牌の操作を行う前に、前記聴牌上がり役判定手段が前記聴牌させることができると判定した前記捨て牌に対応する前記捨て牌入力手段をカラー色で発光させると共に、前記上がり役のレベルに応じて前記カラー色を変えて発光させる捨て牌入力部発光手段を備えていることを特徴とする雀球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 303B
, A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA51
, 2C088AA66
, 2C088BC22
, 2C088BC72
, 2C088BC74
, 2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭54-79746号公報(明細書第2頁〜第3頁、第3図)
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雀球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-299188
出願人:サミー工業株式会社
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雀球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-306927
出願人:サミー工業株式会社
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