特許
J-GLOBAL ID:201003096834602060
撮像装置及びプログラム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-163178
公開番号(公開出願番号):特開2010-004450
出願日: 2008年06月23日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】様々な方向から入射する有害光を効果的に遮光することで、撮像画像上に出現するフレア等を低減するための技術を提供する。【解決手段】レンズ10と、レンズ10から投射される被写体の像を受け、画像信号に変換する撮像部11と、被写体とレンズ10との間に介在し、撮像部11による撮像範囲の任意部分を遮光し、かつ、その遮光区域を変更可能な遮光部12と、遮光部12を介して撮像範囲上の遮光区域を変化させ、撮像部11に遮光区域の異なる複数の画像フレームを撮像させる遮光制御部13を備える。遮光部12による遮光区域を様々に変化させて画像を撮像することで、過剰光が撮像範囲に入射する位置に遮光区域が重なったときに過剰光を遮光した状態で撮像した画像を得ることができる。過剰光を遮光した状態で撮像された画像においては、画像上に出現するフレア等を低減することができ、本来の被写体の視認性が向上する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レンズと、
前記レンズから投射される被写体の像を受け、これを画像信号に変換することで画像を撮像する撮像手段と、
被写体と前記レンズとの間に介在し、前記撮像手段による撮像範囲の任意部分を遮光し、かつ、その遮光区域を変更可能に構成された遮光手段と、
前記遮光手段を介して前記撮像手段による撮像範囲上の遮光区域を変化させ、前記撮像手段に遮光区域のそれぞれ異なる複数の画像フレームを撮像させる遮光制御手段と、
前記遮光制御手段による制御に基づいて撮像された画像フレームの画像信号を外部に出力する画像出力手段とを備えること
を特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/232
, H04N 5/225
, G03B 11/00
, G03B 17/02
, G03B 7/28
, G03B 7/18
FI (6件):
H04N5/232 Z
, H04N5/225 D
, G03B11/00
, G03B17/02
, G03B7/28
, G03B7/18
Fターム (23件):
2H002DB25
, 2H002EB17
, 2H002FB70
, 2H002FB73
, 2H002JA07
, 2H083AA07
, 2H083AA15
, 2H083AA26
, 2H083AA53
, 2H083AA58
, 2H100AA02
, 2H100AA18
, 2H100CC07
, 2H102BA21
, 2H102BB08
, 2H102BB22
, 5C122DA14
, 5C122EA35
, 5C122FF13
, 5C122FH09
, 5C122FH18
, 5C122FL03
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撮影レンズの遮光構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-041700
出願人:富士写真フイルム株式会社, 富士写真光機株式会社
審査官引用 (7件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-340552
出願人:日産自動車株式会社
-
白線認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-193316
出願人:株式会社日立製作所
-
特開昭55-083379
-
CCDカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-046403
出願人:株式会社村上開明堂
-
プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-285024
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-114049
出願人:カシオ計算機株式会社
-
画像入力装置のスミアリング防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-133978
出願人:富士重工業株式会社
全件表示
前のページに戻る