特許
J-GLOBAL ID:201003097237497384
グリコサミノグリカンの減容抽出方法およびプロテオグリカン含有沈殿生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田邊 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-306264
公開番号(公開出願番号):特開2010-124811
出願日: 2008年12月01日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】作業性を高め、効率的にグリコサミノグリカンやプロテオグリカンを分離抽出する技術を提供する。【解決手段】生体由来の組織にアルカリ性水溶液を添加してグリコサミノグリカンを含む抽出液を得、この抽出液に酸性水溶液を添加して沈殿を生成させて減容し、この沈殿を、無機塩を含み沈殿生成の際のpHと略同じpHに調整した酸性水溶液にさらすことにより、グリコサミノグリカンを水溶液中に溶出させる、グリコサミノグリカンの減容抽出方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
生体由来の組織にアルカリ性水溶液を添加してグリコサミノグリカンを含む抽出液を得、この抽出液に酸性水溶液を添加して沈殿を生成させて減容し、この沈殿を、無機塩を含み沈殿生成の際のpHと略同じpHに調整した酸性水溶液にさらすことにより、グリコサミノグリカンを水溶液中に溶出させることを特徴とするグリコサミノグリカンの減容抽出方法。
IPC (8件):
C12P 19/04
, C08B 37/00
, A61K 31/726
, A61K 35/60
, A61K 38/00
, A61K 8/73
, A61K 8/98
, A61Q 19/00
FI (9件):
C12P19/04 Z
, C08B37/00 K
, C08B37/00 Q
, A61K31/726
, A61K35/60
, A61K37/02
, A61K8/73
, A61K8/98
, A61Q19/00
Fターム (34件):
4B064AF12
, 4B064CA10
, 4B064CA21
, 4B064CB01
, 4B064CC07
, 4B064CE04
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4C083AA071
, 4C083AD311
, 4C083AD411
, 4C083CC02
, 4C084AA06
, 4C084BA34
, 4C084ZA892
, 4C086AA04
, 4C086EA22
, 4C086ZA89
, 4C087AA03
, 4C087BB29
, 4C087CA03
, 4C087CA14
, 4C087CA17
, 4C087ZA89
, 4C090AA04
, 4C090BA63
, 4C090BB17
, 4C090BB53
, 4C090BC28
, 4C090CA06
, 4C090DA09
, 4C090DA23
, 4C090DA26
, 4C090DA27
引用特許: