特許
J-GLOBAL ID:201003097671571835
組織締付具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-146917
公開番号(公開出願番号):特開2010-017542
出願日: 2009年06月19日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】留置された後に安全に機能する組織締付具を提供すること。【解決手段】第一の生体組織と第二の生体組織とをともに密着するように締め付ける組織締付具であって、前記第一の生体組織に掛止するコイル状に巻かれた弾性線材からなる第一の組織固定部11と、第一の組織固定部11と連なり前記第二の生体組織に掛止するコイル状に巻かれた弾性線材からなる第二の組織固定部12と、を備え、第一の組織固定部11と第二の組織固定部12との間で締め付けられて壊死する第一及び第二の生体組織部分と一体になって脱落するときに、第二の組織固定部12から第一の組織固定部11側へ向かってのみ移動して脱落する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一の生体組織と第二の生体組織とをともに密着するように締め付ける組織締付具であって、
前記第一の生体組織に掛止するコイル状に巻かれた弾性線材からなる第一の組織固定部と、
前記第一の組織固定部と連なり前記第二の生体組織に掛止するコイル状に巻かれた弾性線材からなる第二の組織固定部と、を備え、
前記第一の組織固定部と第二の組織固定部との間で締め付けられて壊死する第一及び第二の生体組織部分と一体になって脱落するときに、前記第二の組織固定部から第一の組織固定部側へ向かってのみ移動して脱落する組織締付具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C160CC02
, 4C160CC06
, 4C160CC11
, 4C160CC40
, 4C160NN03
, 4C160NN04
, 4C160NN09
, 4C160NN10
, 4C160NN13
, 4C160NN14
, 4C160NN15
引用特許:
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