特許
J-GLOBAL ID:201003097768111154

信号伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-209423
公開番号(公開出願番号):特開2010-045694
出願日: 2008年08月18日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】伝送路3を介して信号を伝送する信号伝送システムにおいて、ランダムパターンを発生する回路や伝送路3を介して伝送された後の信号のEYE波形の取得を不要として回路規模の増大を抑制する。【解決手段】信号伝送システムは、伝送路3を介して伝送される前の信号にプリエンファシスを与えるプリエンファシス回路14と、伝送路3を介して伝送された後の信号の波形において敷居電圧レベルを超えている受信側時間を計測する受信側時間計測部32と、受信側時間計測部32が計測した受信側時間と伝送路3を介して伝送される前の信号において敷居電圧レベルを超えている送信側時間の期待値とを比較する比較判定部22と、比較判定部22による比較の結果に基づいてプリエンファシス回路14を制御してプリエンファシスを調整するプリエンファシス制御部21とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伝送路を介して信号を伝送する信号伝送システムにおいて、 前記伝送路を介して伝送される前の前記信号にプリエンファシスを与えるプリエンファシス回路と、 前記伝送路を介して伝送された後の前記信号の波形において敷居電圧レベルを超えている受信側時間を計測する受信側時間計測部と、 当該受信側時間計測部が計測した前記受信側時間と前記伝送路を介して伝送される前の前記信号において前記敷居電圧レベルを超えている送信側時間の期待値とを比較する比較判定部と、 前記比較判定部による比較の結果に基づいて前記プリエンファシス回路を制御して前記プリエンファシスを調整するプリエンファシス制御部と、 を備えることを特徴とする信号伝送システム。
IPC (2件):
H04L 25/03 ,  H04B 3/04
FI (2件):
H04L25/03 C ,  H04B3/04 C
Fターム (13件):
5K029AA03 ,  5K029DD02 ,  5K029DD12 ,  5K029GG05 ,  5K029HH08 ,  5K029HH13 ,  5K029HH29 ,  5K029KK24 ,  5K046AA01 ,  5K046BA01 ,  5K046DD11 ,  5K046EE47 ,  5K046EE59
引用特許:
出願人引用 (2件)

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