特許
J-GLOBAL ID:200903032772321850

プリエンファシス自動調整方法及びデータ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094866
公開番号(公開出願番号):特開2007-274139
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】回路の簡略化と共に、自動調整時間の短縮化等を図る。【解決手段】シシングルパルスパターンの信号がシングルパルスパターン発生部11から出力される。セレクタ13を通った信号は、送信回路14で互いに位相が反転した2つの信号にされて受信回路20へ伝送される。Teye判定部21は、上記2つの信号とサンプリングクロック制御部22からサンプリングクロックとによってアイ波形の時間方向のアイ開口を計測する。調整制御部23は、計測されたアイ開口と目標値との大小を判定し、判定結果を送信回路14へ送信する。送信回路14は、判定結果に基づいてプリエンファシスを調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
信号伝送用の送信回路において、受信回路での受信アイ開口が最大となるように、プリエンファシス強度を最適調整するためのプリエンファシス自動調整方法であって、 前記受信回路側で、前記送信回路から送信されるシングルパルスパターンを受信し、受信した前記シングルパルスパターンから前記受信アイ開口の時間軸大きさを把握し、把握した前記時間軸大きさに基づいて、前記プリエンファシス強度の調整を前記送信回路に指示するための調整信号を生成し、生成した前記調整信号を前記送信回路に転送し、 前記送信回路側で、前記受信回路から転送されてきた前記調整信号に基づいて、前記プリエンファシス強度を最適調整することを特徴とするプリエンファシス自動調整方法。
IPC (4件):
H04L 25/03 ,  H04L 25/02 ,  H04L 25/08 ,  H04B 1/66
FI (4件):
H04L25/03 C ,  H04L25/02 302B ,  H04L25/08 Z ,  H04B1/66
Fターム (20件):
5K029AA11 ,  5K029KK25 ,  5K029KK27 ,  5K029LL08 ,  5K066AA01 ,  5K066AA05 ,  5K066BB04 ,  5K066BB06 ,  5K066CC01 ,  5K066DD15 ,  5K066DD33 ,  5K066EE45 ,  5K066FF08 ,  5K066FF09 ,  5K066GG01 ,  5K066GG03 ,  5K066GG07 ,  5K066HH01 ,  5K066HH03 ,  5K066JJ11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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