特許
J-GLOBAL ID:201003098166892771

バーナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-035390
公開番号(公開出願番号):特開2010-190489
出願日: 2009年02月18日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】熱膨張によって放電位置がずれないバーナ装置を提供する。【解決手段】装置の外壁となる固定壁4を貫通し、燃料を供給する通電可能な燃料供給パイプ6と、固定壁4を貫通し、燃料供給パイプ6と電気的に絶縁しながら燃料供給パイプ6に沿って配設され、先端が燃料供給パイプ6に近接する電極棒8とを有するバーナ装置1において、電極棒8は、先端近傍が燃料供給パイプ6に固定され、固定壁4を貫通する部分が固定壁4に固定され、燃料供給パイプ6に固定された部分と固定壁4に固定された部分との間で分断され、導電性のスリーブ16を嵌装することよって接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置の外壁となる固定壁を貫通し、燃料を供給する通電可能な燃料供給パイプと、 前記固定壁を貫通し、前記燃料供給パイプと電気的に絶縁しながら前記燃料供給パイプに沿って配設され、先端が前記燃料供給パイプに近接する電極棒とを有し、 前記電極棒は、先端近傍が前記燃料供給パイプに固定され、固定壁を貫通する部分が前記固定壁に固定され、前記燃料供給パイプに固定された部分と前記固定壁に固定された部分との間で分断され、導電性のスリーブを嵌装することよって接続されていることを特徴とするバーナ装置。
IPC (2件):
F23C 3/00 ,  F23D 14/12
FI (2件):
F23C3/00 301 ,  F23D14/12 A
Fターム (8件):
3K017BB08 ,  3K017BB09 ,  3K017BE12 ,  3K017BH01 ,  3K091EA01 ,  3K091EA14 ,  3K091EA23 ,  3K091EA29
引用特許:
審査官引用 (2件)

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