特許
J-GLOBAL ID:201003099619644746

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河合 貴之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-222923
公開番号(公開出願番号):特開2010-051759
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】弾球遊技機において、大当り中の遊技形態に応じた獲得球数を計数可能とする。【解決手段】遊技形態が異なる第1の大当りと第2の大当りを含む複数種類の大当りを実行可能に構成された弾球遊技機において、大当り中に遊技者が入賞により獲得した獲得球数を計数するための大当り中獲得球数演算手段(S706)と、前記獲得球数を遊技者に報知するための獲得球数報知手段(S708、S709)と、を有し、大当り中獲得球数演算手段(S706)は、前記第2の大当りよりも相対的に多くの賞球数を獲得可能な前記第1の大当り中における獲得球数を計数する。【選択図】図20
請求項(抜粋):
遊技球発射装置から発射された遊技球が流下する遊技領域に配置された特別図柄始動口と、 前記特別図柄始動口に遊技球が入賞したことを条件として、通常遊技状態よりも遊技者に有利な大当り遊技に移行する大当りとするか否かを抽選するものであって、少なくとも第1の大当りおよび第2の大当りを含む複数種類の大当りの中からいずれかの大当りを抽選により選択する大当り遊技抽選手段と、 前記大当り遊技抽選手段による抽選結果を報知するための特別図柄を変動表示させ、当該抽選結果に応じた特別図柄を停止表示するための特別図柄表示装置と、 前記遊技領域に配置され、大入賞口を開閉可能に構成された特別変動入賞装置と、 前記特別図柄表示装置に前記大当りを示す特別図柄が停止表示されたことを条件として、前記特別変動入賞装置の大入賞口を所定のパターンに従い開閉制御して前記大当り遊技を実行制御するための大当り遊技制御手段と、 前記大入賞口および前記特別図柄始動口を含む前記遊技領域に配置された各入賞口に遊技球が入賞したことを条件として、各入賞口別に約束づけられた入賞球1個当りの所定の賞球数を払い出すための賞球払出手段と、を備えた弾球遊技機において、 前記大当り中に、遊技者が前記入賞により獲得した獲得球数を計数するための大当り中獲得球数演算手段と、 前記獲得球数を遊技者に報知するための獲得球数報知手段と、を有し、 前記大当り遊技制御手段は、前記第2の大当りにおける大当り遊技よりも前記第1の大当り方が相対的に多くの賞球数を遊技者が獲得可能な大当り遊技を実行制御し、 前記大当り中獲得球数演算手段は、前記第1の大当り中における獲得球数を計数する、ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA09 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-264103   出願人:株式会社平和
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-189127   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-143819   出願人:京楽産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-085068   出願人:株式会社ジェイビー
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