研究者
J-GLOBAL ID:201101016895052183
更新日: 2024年11月18日
大西 敦
Ohnishi Atsushi
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所属機関・部署:
帝京平成大学(THU) 薬学部 薬学科
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研究分野 (4件):
植物保護科学
, 分子生物学
, 薬理学
, 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (20件):
リン酸化
, 寄生
, アワヨトウ
, 鱗翅目昆虫
, PBAN
, PBAN受容体
, 神経ペプチド
, リパーゼ
, ペプチドホルモン
, アシル-CoA結合タンパク質
, シグナル伝達
, リポリシス
, フェロモン
, 脂肪滴
, カイコ
, 性フェロモン
, FATP
, ボンビコール
, フェロモン腺
, RNA干渉
競争的資金等の研究課題 (6件):
2017 - 2020 台湾ハブ毒由来血栓溶解剤の開発
2008 - 2010 ボンビコール産生細胞におけるフェロモノジェネシスの分子機構
2007 - 2008 カイコガ純系系統P50 を用いたRNAi の確立、及び鱗翅目昆虫全般への応用
2005 - 2007 フェロモン腺におけるガ類性フェロモン産生機構の包括的解析
2003 - 2004 昆虫の性フェロモンカスケードの分子メカニズムに関する研究
2002 - 2003 害虫制御を目指したホルモンによる昆虫機能発現機構の包括的解析
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論文 (37件):
Yuko Ogawa, Yuri Miura, Mamoru Ikemoto, Atsushi Ohnishi, Yoshikuni Goto, Kazuma Aoki, Yuki Motokurumada, Yoshihiro Akimoto, Tamao Endo, Masafumi Tsujimoto, et al. Distinguishing two distinct types of salivary extracellular vesicles: a potential tool for understanding their pathophysiological roles. Frontiers in molecular biosciences. 2024. 11. 1278955-1278955
Masafumi Tsujimoto, Kazuma Aoki, Yoshikuni Goto, Atsushi Ohnishi. Molecular and functional diversity of the oxytocinase subfamily of M1 aminopeptidases. Journal of biochemistry. 2021. 169. 4. 409-420
Masafumi Tsujimoto, Kazuma Aoki, Atsushi Ohnishi, Yoshikuni Goto. Endoplasmic Reticulum Aminopeptidase 1 beyond Antigenic Peptide-Processing Enzyme in the Endoplasmic Reticulum. Biological & pharmaceutical bulletin. 2020. 43. 2. 207-214
Atsushi Ohnishi, Jobu Watanabe, Yuko Ogawa, Yoshikuni Goto, Akira Hattori, Masafumi Tsujimoto. Involvement of Phenylalanine 297 in the Construction of the Substrate Pocket of Human Aminopeptidase B. BIOCHEMISTRY. 2015. 54. 39. 6062-6070
Yuko Ogawa, Atsushi Ohnishi, Yoshikuni Goto, Yoshiki Sakuma, Jobu Watanabe, Akira Hattori, Masafumi Tsujimoto. Role of glutamine-169 in the substrate recognition of human aminopeptidase B. BIOCHIMICA ET BIOPHYSICA ACTA-GENERAL SUBJECTS. 2014. 1840. 6. 1872-1881
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MISC (8件):
小川裕子, 三浦ゆり, 大西敦, 後藤芳邦, 青木一真, 池本守, 本車田悠希, 堤周平, 長島茉央, 廣谷莉花, et al. ヒト唾液にはMUC1/APNとDPP IV/CD9を指標とする2種類の細胞外小胞が存在する. 日本唾液腺学会誌. 2022. 62
辻本 雅文, 青木 一真, 大西 敦, 後藤 芳邦. 多機能性酵素としての小胞体アミノペプチダーゼ ERAP研究の20年. 生化学. 2019. 91. 5. 666-680
小川裕子, 大西敦, 後藤芳邦, 辻本雅文. アミノペプチダーゼBの基質特異性におけるGln169の役割. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2013. 133rd
松本 正吾, 大西 敦. 昆虫における性フェロモン生合成のホルモン制御:神経ホルモンPBANによるガ類性フェロモン産生の分子機構の全貌解明を目指して. 比較内分泌学. 2011. 37. 142. 139-143
松本 正吾, 大西 敦, 本 賢一. 昆虫の配偶行動と性フェロモン産生 (ケミカルバイオロジー) -- (生理活性物質のケミカルバイオロジー 生物現象の不思議に迫るケミカルバイオロジー). 蛋白質核酸酵素. 2007. 52. 13. 1679-1684
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書籍 (2件):
入門ケミカルバイオロジー 第三章-昆虫は化学の力で恋をする
オーム社 2008
Analysis of cDNA clones coding for growth-blocking peptide: an insect biogenic peptide. In Molecular Mechanisms of Insect Metamorphosis and Diapause (Eds. Suzuki A, Kataoka H, Matsumoto S)
Industrial Publishing & Consulting Inc.,Tokyo. 1995
経歴 (6件):
2015/04 - 現在 帝京平成大学 薬学部 薬学科 准教授
2012/04 - 2015/03 帝京平成大学 薬学部 薬学科 講師
2004/04 - 2012/03 独立行政法人理化学研究所 松本分子昆虫学研究室 協力研究員
2003/10 - 2004/03 独立行政法人理化学研究所 分子昆虫学研究室 基礎科学特別研究員
2001/04 - 2003/09 理化学研究所 分子昆虫学研究室 基礎科学特別研究員
1999/04 - 2001/03 北海道大学 低温科学研究所 COE特別研究員
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所属学会 (3件):
日本動物学会
, 日本農芸化学会
, 日本薬学会
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