研究者
J-GLOBAL ID:201101031529891023   更新日: 2024年11月21日

脇田 健一

ワキタ ケンイチ | kenichi wakita
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.soc.ryukoku.ac.jp/~wakita/
研究分野 (2件): 環境政策、環境配慮型社会 ,  社会学
研究キーワード (12件): 流域ガバナンス ,  環境ガバナンス ,  地域再生 ,  琵琶湖流域の環境問題 ,  ケアの倫理 ,  大学地域連携 ,  まちづくり ,  地域づくり ,  村づくり ,  関係人口 ,  グリーンツーリズム ,  世界農業遺産
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2013 - 2020 生物多様性が駆動する栄養循環と流域圏社会-生態システムの健全性
  • 2008 - 2010 巨大干拓事業による潟湖コモンズの崩壊と再生に関する環境社会学的研究
  • 2005 - 2009 東アジアにおける死と生の景観
  • 2002 - 2006 琵琶湖-淀川水系における流域管理モデルの構築
  • 2001 - 2003 環境問題と環境運動における女性の「不可視化」
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論文 (30件):
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MISC (42件):
  • 池谷透, 石田卓也, 上原佳敏, 伴修平, 大久保卓也, 脇田健一, 谷内茂雄, 奥田昇. 住民と共に考える内湖の身近な水辺環境再生. 自然環境復元学会全国大会講演要旨集. 2020. 20th
  • 池谷透, 易容, 伴修平, 石田卓也, 上原佳敏, 大久保卓也, 脇田健一, 谷内茂雄, 奥田昇. 住民による二次的自然としての中規模内湖の保全再生に向けた検討. 自然環境復元学会全国大会講演要旨集. 2018. 18th
  • 脇田 健一. 『人口減少社会』における共助の力. じんけん. 2017. 438. 2-7
  • 淺野悟史, 脇田健一, 西前出, 奥田昇. 「地域の環境ものさし」が促進する環境保全型農業と生き物のにぎわい. システム農学会2017年度春季大会. 2017
  • 奥田昇, 池谷透, 石田卓也, 上原佳敏, 淺野悟史, 岩田智也, 大園亨司, 陀安一郎, 伴修平, 谷内茂雄, et al. 琵琶湖流域の順応的ガバナンス:流域圏社会-生態システムの健全性. 日本陸水学会大会講演要旨集. 2017. 82nd (Web)
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書籍 (16件):
  • シリーズ環境社会学講座 第6巻『複雑な問題をどう解決すればよいのか-環境社会学の実践
    新泉社 2024 ISBN:9784787724069
  • 環境社会学辞典事典
    丸善出版 2023
  • 流域ガバナンス 地域の「しあわせ」と流域の「健全性」
    京都大学学術出版会 2020
  • 連携アプローチによるローカルガバナンス 地域レジリエンス論の構築に向けて
    日本評論社 2017
  • 環境総合年表 : 日本と世界 = An environmental chronology : Japan and the world
    すいれん舎 2010 ISBN:9784863691216
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学歴 (3件):
  • 1985 - 1988 関西学院大学大学院 社会学研究科 博士課程後期課程社会学専攻
  • 1983 - 1985 関西学院大学大学院 社会学研究科博士課程前期課程社会学専攻
  • 1979 - 1983 関西学院大学社会学部
学位 (1件):
  • 社会学修士 (関西学院大学大学院社会学研究科)
経歴 (31件):
  • 2006/04 - 現在 龍谷大学大学院社会学研究科博士後期課程担当(社会学専攻担当)
  • 2006/04 - 現在 龍谷大学社会学部社会学科・教授 社会学科 教授
  • 2022/04 - 2024/03 龍谷大学世界仏教文化研究センター長
  • 2019/04 - 2022/03 龍谷大学, 学校法人龍谷大学評議員
  • 2013/04 - 2020/03 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 共同研究員
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委員歴 (52件):
  • 2024/06 - 現在 近江八幡市教育委員会 点検・評価委員会委員長
  • 2023/08 - 現在 環境社会学会 奨励賞選考委員
  • 2019/12 - 現在 特定非営利活動法人「琵琶故知新」 理事長
  • 2015/09 - 現在 滋賀県琵琶湖環境部 滋賀県よし群落保全審議会会長
  • 2015/04 - 現在 浜大津こだわり朝市運営団体 こだわり大津百町市運営委員会委員」
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所属学会 (4件):
社会学研究会 ,  東北社会学会 ,  日本社会学会 ,  環境社会学会
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