研究者
J-GLOBAL ID:201101034344141230   更新日: 2024年01月30日

佐野 和美

サノ カズミ | SANO kazumi
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 国立研究開発法人国立環境研究所  社会対話・協働推進オフィス   客員研究員
ホームページURL (1件): https://www.e-campus.gr.jp/staffinfo/public/staff/detail/3085/69
研究分野 (4件): 環境政策、環境配慮型社会 ,  科学教育 ,  科学社会学、科学技術史 ,  分子生物学
研究キーワード (5件): リスクコミュニケーション ,  リスク教育 ,  環境教育 ,  分子生物学 ,  科学コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2016 - 2019 地方環境研究所の強みを活かした科学リテラシー教育モデルの構築と全国展開への挑戦
論文 (19件):
  • 佐野和美. 大学1年生の「リスク」に関する意識調査:認知度と抱いている印象について-. 帝京大学宇都宮キャンパス研究年報人文編. 2021. 27. 89-98
  • 佐野和美, 本田隆行, 清水智樹, 吉戸智明, 横山広美. COVID-19のリスクコミュニケーションに貢献するための支援活動-3.11の経験を活かす科学コミュニケーション活動-. 帝京大学宇都宮キャンパス研究年報人文編. 2021. 26. 51-69
  • Yoshinori Saitoh, Hiroshi Tago, Akihiro Iijima, Kazumi Sano. Can we use a local government institute for the environment in Japan to foster environmental science literacy for sustainability?. Sustainability Science. 2020. 15. 1. 219-232
  • 山本美紀, 江口建, 佐野和美, 塚原健太, 津村健太, 牧野悠, 福田千枝子, 古家正暢, 横山明子. 理工学部の初年次教育における自律型学習者の育成-アクティブラーニングによる合同授業を通して-. 高等教育開発センターフォーラム. 2019. 7. 107-113
  • 科学コミュニケーションの普及と活躍の場の拡大:日本分子生物学会での議論の紹介. 帝京大学宇都宮キャンパス研究年報人文編. 2019. 25. 35-54
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MISC (29件):
書籍 (1件):
  • 話したくなる!つかえる生物
    明日香出版 2014 ISBN:9784756917126
学位 (2件):
  • 博士(医学) (東海大学)
  • 修士(医科学) (東海大学)
受賞 (2件):
  • 2014/11 - 日本リスク研究学会 日本リスク研究学会大会優秀発表賞 情報源と信頼度からみるリスクコミュニケーションの課題
  • 2012/10 - 廃棄物資源循環学会 第23回研究発表会優秀ポスター賞 つくば市で発生した竜巻による災害廃棄物とその処理
所属学会 (2件):
日本リスク学会 ,  日本分子生物学会
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