研究者
J-GLOBAL ID:201101040944468135   更新日: 2024年10月06日

足立 隼

アダチ シュン | Adachi Shun
所属機関・部署:
研究分野 (5件): 進化生物学 ,  生態学、環境学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学 ,  遺伝学
研究キーワード (20件): 種分化 ,  生殖隔離 ,  群集生態学 ,  中立説 ,  反応拡散系 ,  細胞周期 ,  染色体分配 ,  DNA修復 ,  DNA複製 ,  ゲノム再編 ,  倍数性 ,  細胞間コミュニケーション ,  Sopシステム ,  MukB ,  トポイソメラーゼ ,  質量分析 ,  細胞性粘菌 ,  出芽酵母 ,  大腸菌 ,  Fプラスミド
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2012 - 2013 野外性細胞性粘菌を用いた中立論と適応進化の検証
  • 2010 - 2010 出芽酵母を用いた内在性配偶後生殖隔離機構の解明
  • 2008 - 2010 大腸菌の染色体とFプラスミドの分配における局在振動タンパク質群の役割の解明
  • 2005 - 2008 大腸菌における染色体とプラスミドの分配の分子機構の解明
論文 (16件):
もっと見る
MISC (9件):
もっと見る
講演・口頭発表等 (30件):
  • Rigid geometry solves “curse of dimensionality” effects: an application to proteomics
    (Proceedings of the 1st International Symposium of the Kyoto Biomolecular Mass Spectrometry Society 2017)
  • リジッド幾何学がデータ解析を「次元の呪い」から解放する
    (生命情報科学若手の会 第8回研究会 2016)
  • 種における排他的優占モードとカオスモードの識別
    (日本進化学会第18回東京大会 2016)
  • Discrimination of Domination Mode and Chaotic Mode in Species
    (Unifying Ecology Across Scales (Gordon Research Seminar/Gordon Research Conference) 2016)
  • 種における排他的優占モードとカオスモードの識別
    (第63回日本生態学会大会 2016)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2003 - 2008 京都大学 大学院生命科学研究科 高次生命科学専攻
  • 1998 - 2003 京都大学 理学部 理学科
  • 1995 - 1998 学校法人ヴィアトール学園 洛星高等学校 普通科
  • - 1995 学校法人ヴィアトール学園 洛星中学校
学位 (1件):
  • 博士(生命科学) (京都大学)
経歴 (13件):
  • 2018/04 - 2022/03 関西医科大学 微生物学講座 研究員
  • 2015/12 - 2017/03 京都大学 大学院医学研究科 附属総合解剖センター 特定研究員
  • 2015/06 - 2016/03 徳島大学 医学部 非常勤講師
  • 2012/06 - 2015/05 徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 助教
  • 2011/09 - 2012/05 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 特任研究員
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 Frontiers in Virology Review Editor
  • 2019/05 - 現在 Ecological Modelling Editorial Advisory Board
  • 2011/09 - 現在 Frontiers in Microbiology Review Editor
受賞 (3件):
  • 2019/10 - The International Society for Ecological Modelling “Outstanding Reviewer Award”
  • 2006/10 - 日本遺伝学会 第78回大会Best Papers賞 大腸菌染色体動態に関わる局在振動タンパク質群の相互作用
  • 2004/10 - 日本遺伝学会 第76回大会Best Papers賞 大腸菌における染色体動態:MukB タンパク質の細胞内局在
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る