研究者
J-GLOBAL ID:201101046455578040   更新日: 2023年01月11日

中平 賢吾

ナカヒラ ケンゴ | NAKAHIRA Kengo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 昆虫科学 ,  植物保護科学 ,  環境農学
研究キーワード (6件): 応用昆虫学 ,  昆虫生態学 ,  生物的防除 ,  植物保護 ,  天敵 ,  害虫
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2015 - 2017 アルファルファタコゾウムシの生物的防除
  • 2013 - 2017 寄主植物シフトにおける遺伝子の発現・系統および相互作用生物の効果
  • 2013 - 2014 ホストジャンプの生態学的決定要因と遺伝子発現メカニズム
  • 2012 - 2014 雑食性天敵の保護利用における動植物への相対的栄養依存の解明
  • 2010 - 2013 系統的慣性と性選択の対立:昆虫における触角節数の集団内多型の進化維持機構
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論文 (18件):
MISC (10件):
書籍 (1件):
  • Population dynamics of the Asian citrus psyllid (Diaphorina citri KUWAYAMA, Hemiptera) in a king mandarin orchard in Mekong Delta
    "Integrated pest management of citrus greening disease in Mekong Delta for the sustainable production of citrus under severely infested conditions." edited by Y. Ohto. 2011
講演・口頭発表等 (34件):
  • 随伴アリの行動阻害によるアブラムシ類防除の可能性:ヨモギにおける天敵の保護と強化
    (第65回日本応用動物昆虫学会 2021)
  • わが国におけるヨーロッパ トビチビアメバチの分布(2017)
    (第62回日本応用動物昆虫学会 2018)
  • ヨーロッパトビチビアメバチ導入後11年間のアルファルファタコゾウムシ個体群動態
    (第61回日本応用動物昆虫学会 2017)
  • Biological control of alfalfa weevil under unstable paddy field environment in Japan
    (25th international Congress of Entomology 2016)
  • Crop seeding manipulation affects densities of the alfalfa weevil, Hypera postica, and its introduced parasitoid, Bathyplectes anurus
    (25th International Congress of Entomology 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (5件):
  • 2018/04 - 現在 酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 准教授
  • 2012/10 - 2018/03 九州大学大学院 農学研究院 助教
  • 2010/04 - 2012/09 九州大学大学院 農学研究院 研究機関研究員
  • 2008/04 - 2010/03 国際農林水産業研究センター 特別派遣研究員
  • 2007/04 - 2008/03 科学技術振興機構 研究員
委員歴 (7件):
  • 2023/01 - 現在 Applied Entomology and Zoology 編集委員
  • 2023/01 - 現在 日本応用動物昆虫学会誌 編集委員
  • 2016/04 - 2018/03 シャボン玉石けんリサーチセンター 環境保全型農業プロジェクト リーダー
  • 2015/06 - 2018/03 アーバンデザイン会議九大(UDCQ) ディレクター
  • 2013/04 - 2018/03 糸島農業産学官連携推進協議会(アグリコラボいとしま) 委員
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所属学会 (2件):
日本応用動物昆虫学会 ,  日本昆虫学会
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