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J-GLOBAL ID:201102233351256278   整理番号:11A0142927

インパクト点火の進展

Progresses of Impact Ignition
著者 (19件):
資料名:
号: 962/1015  ページ: 379-380  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: L0797A  ISSN: 0915-633X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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インパクト核融合では燃料部分(インパクタ)は超高速に加速され,集束を通じて圧縮され,圧縮された主燃料と衝突する。この衝突はインパクタと主燃料の双方に衝撃波を発生する。インパクタの密度は一般に主燃料より十分低いため,圧力バランスによりインパクタ衝撃波加熱温度は主燃料より著しく高い。このため,インパクタは点火温度に達し,イグナイタとなる。ここでは,最近のインパクト点火研究の主要な新しい結果を報告する。すなわち,海軍研究所におけるNIKE KrFレーザ(波長0.25μm)を用いたプラスチック平面ターゲットでの1000km/sに達する最高速度の達成,燃焼と点火に関する2次元シミュレーションで調べたインパクト核融合の有望性について述べる。
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分類 (3件):
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プラズマ中の電磁波  ,  核融合装置  ,  プラズマ生成・加熱 
引用文献 (3件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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