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J-GLOBAL ID:201102250686296160   整理番号:11A1680220

光ファイバリングレーザーを用いたFBGセンサ用ひずみとアコースティックエミッション同時計測システムの開発

著者 (6件):
資料名:
号: 46  ページ: 10-16  発行年: 2011年10月 
JST資料番号: L4997A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ファイバ・ブラッグ・グレーティング(FBG)センサは電気抵抗ひずみゲージの適用が難しい構造体の健全性監視用センサとして期待されている。本稿では,FBGをキャビティーミラーとして発信させ,発振波長変化のひずみ依存性の計測,及びアコースティックエミッション(AE)の同時計測システムの開発について述べている。AE計測は,光ファイバアンプの増幅率の波長依存性を利用する。光源としてファイバリングレーザを使用することにより光学回路が簡素化され安価となった。電気抵抗ひずみゲージによりひずみと発振波長変化の関係を調べると直線的に変化し,光ファイバリングレーザ光源によりひずみが計測できることを確認した。またCFRP短冊試験片の3点曲げ試験を行い試験片のひずみ履歴の変化が現れる前にFBGセンサによりAE信号が検出できた。ひずみとAEの同時計測ができることを確認した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
引用文献 (7件):
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