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J-GLOBAL ID:201102289283409104   整理番号:11A1925135

Streptomyces racemochromogenes由来ホスホリパーゼDの大容量産生及びダイズレシチン修飾へのその適用

Large-Scale Production of Phospholipase D from Streptomyces racemochromogenes and Its Application to Soybean Lecithin Modification
著者 (7件):
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巻: 165  号: 7-8  ページ: 1494-1506  発行年: 2011年12月 
JST資料番号: E0344C  ISSN: 0273-2289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ホスホリパーゼD(PDL)はトランスホスファチジル化を触媒し,リン脂質の極性基の内部転換とリン脂質加水分解を起こす。Streptomyces racemochromogenes株10-3由来高トランスホスファチジル化活性を持つPLDであるPLD103はクローニングされている。Streptomyces lividansを宿主細菌として用いPLD103遺伝子に対する発現系を構築し大容量産生を調べた。PLD103遺伝子を含む発現プラスミドで形質転換したS.lividansのホスファチジルコリン(PC)加水分解活性は元株と比べ90倍の高値を示した。組換PLD103は元株との相同性を確認し,本発現系はPLDの安定供給を可能とした。Copyright 2011 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素生理  ,  酵素一般  ,  遺伝子発現 

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