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J-GLOBAL ID:201102295779611493   整理番号:10A1387150

Lonicera japonica中のクロロゲン酸とカフェイン酸のHPLC-ESI-ITMSnによる同時定量

Simultaneous determination of chlorogenic acid and caffeic acid in Lonicera japonica by HPLC-ESI-ITMSn
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 94-97  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2396A  ISSN: 1000-0720  CODEN: FENSE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Lonicera japonica中の生物活性成分クロロゲン酸とカフェイン酸の高速液体クロマトグラフィー-エレクトロスプレイイオントラップ質量分析(HPLC-ESI-ITMSn)による定量法を開発した。試料は80%エタノールで抽出し,クロマトグラフィーによる分離はZorbax Eclipse XDB-C18カラムに0.5%ギ酸含有アセトニトリル/水を勾配溶出溶媒として用い,0.25mL/分で行った。2つの化合物は保持時間とm/zによって同定し,ピーク面積によって定量した。得られた結果は,クロロゲン酸とカフェイン酸の検量線の直線レンジと検出限界は,いずれも10.0-1000.0μg/L,2.0μg/Lであることを示した。クロロゲン酸とカフェイン酸の10.0μg/Lと400.0μg/Lの添加濃度での回収率はそれぞれ92.7-98.2%,95.6-98.7%であり,相対標準偏差は1.9-2.7%,1.4-2.1%(n=7)であった。本法は,複雑なマトリックス中のこれらの生物活性成分の迅速定量にふさわしい。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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