特許
J-GLOBAL ID:201103000007373973
圧延装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岸本 瑛之助
, 岸本 守一
, 渡邊 彰
, 日比 紀彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-540955
特許番号:特許第4194241号
出願日: 1999年03月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】平らな上下壁と、上下壁の左右両側縁どうしにまたがる左右両側壁と、上下壁にまたがるとともに長さ方向に伸びかつ相互に所定間隔をおいて設けられた複数の補強壁とよりなる偏平状熱交換管を構成する下構成部材であって、平らな下壁形成部と、下壁形成部に立ち上がり状に一体に形成された側壁形成部および補強壁形成部とを有しており、側壁形成部および補強壁形成部の高さが下壁形成部の厚みよりも大きくなっている下構成部材を製造するのに用いられる圧延装置であり、
中心ワークロールと、中心ワークロールの周囲に周方向に間隔をおいて配置された衛星ワークロールとを備えており、中心ワークロールおよび衛星ワークロールのうちのいずれか一方の周面に、側壁形成部および補強壁形成部を成形するための環状溝が設けられ、前記環状溝が設けられているワークロールが、異なる直径を有する複数種の円板が、所定数ずつ同一軸線上に積層されるとともに相互に固定されることにより形成されるとともに、各円板の外周面が加工面となされており、側壁形成部および補強壁形成部を成形しない部分に共通の直径を有する大径円板が配され、側壁形成部および補強壁形成部を成形する部分に、大径円板よりも側壁形成部および補強壁形成部の高さの分だけ半径の小さい共通の直径を有する小径円板が配され、当該ワークロールの全ての大径円板の外周部における小径円板よりも径方向外方に突出した部分が周縁側に向かって漸次薄肉となったテーパ状となされている圧延装置。
IPC (2件):
B21B 27/02 ( 200 6.01)
, B21B 13/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
B21B 27/02 Z
, B21B 13/20 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
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偏平状熱交換管の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-342471
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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熱交換器用冷媒流通管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-068578
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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特開昭60-143926
審査官引用 (3件)
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偏平状熱交換管の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-342471
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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熱交換器用冷媒流通管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-068578
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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特開昭60-143926
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