特許
J-GLOBAL ID:201103000739546722

医療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-542432
公開番号(公開出願番号):特表2011-509718
出願日: 2009年01月14日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
1つ以上の操縦可能か、もしくは操縦可能ではないカテーテルまたは同様のデバイスを、内視鏡、カテーテルなどのような関連デバイスのワーキング・チャネルまたは患者の通路に挿入することが望ましい、多くの医学的応用に広く適用できるタイプの装置が開示される。本装置は、専用ガイドワイヤ・チャネル(60)、および次の1つ以上:観察能力、ワーキング・チャネル、および送気/潅注チャネルのような補助チャネル(62、64、66)を有するカテーテル(24)を含むことができる。本カテーテルは、迅速交換能力を有するカテーテルまたは他のデバイスを提供するように構成されたガイドワイヤ・チャネルを含むことができる。
請求項(抜粋):
カテーテルであって、 近位端および遠位端を有する細長いシャフトと、 該近位端と遠位端との間の該シャフトの少なくとも部分に沿って伸びるガイドワイヤ・チャネルと、 該シャフト内に配置されており、該遠位端へと伸びる少なくとも1つのチャネルと、 ガイドワイヤ開口部であって、該ガイドワイヤ開口部が、該シャフトの該ガイドワイヤ・チャネルと連通して配置されることにより、ガイドワイヤは、該ガイドワイヤ開口部の中に挿入可能であり得、ガイドワイヤ・チャネルの中に送られ得る、ガイドワイヤ開口部と を備え、 該シャフトは、該シャフト外側の位置から、該ガイドワイヤ開口部と該シャフトの該遠位端よりも近位の位置との間に伸びる該ガイドワイヤ・チャネルの部分への、半径方向のアクセスを提供することにより、ガイドワイヤが該シャフトから半径方向に出ることを可能にするように構成される、カテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/00 ,  A61M 25/01
FI (2件):
A61M25/00 306Z ,  A61M25/00 450B
Fターム (4件):
4C167AA02 ,  4C167AA28 ,  4C167BB08 ,  4C167BB09
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る