特許
J-GLOBAL ID:200903000038490635

生体内視覚化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-505103
公開番号(公開出願番号):特表2007-530155
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
本発明のいくつかの実施形態は一般に、カテーテル、機能的ハンドル、ハブ、光学装置などの廃棄可能かつ再使用可能な部品の組み合わせを含む医療視覚化システムを目的とする。本発明のその他の実施形態は一般に、ビューイング機能を有するカテーテルが通される作動チャネルを有する内視鏡を含む生体内視覚化システムの特徴と態様を目的とする。カテーテルは視覚カテーテルとして構成されることにより、またはそのチャネルの1つに選択的に通されるファイバスコープまたはその他のビューイング装置を持つことによりビューイング機能を得る。カテーテルは、カテーテルの遠位端を体内で前進させる時、近位端から操向されるようにする操向可能タイプであることが好ましい。生体内視覚化システムの適切な使用は、十二指腸、特に胆樹の診断および/または治療など含む。
請求項(抜粋):
医療視覚化システムであって、 内視鏡ハンドルから遠位端に延びる内視鏡挿入チューブを有する内視鏡であって、該内視鏡ハンドルは該挿入チューブの内腔にアクセスするアクセスポートを有し、該内視鏡は該挿入チューブの遠位端に位置する対象物を見るための撮像装置を含み、 カテーテルハンドルから遠位端に延びるカテーテルを含むカテーテルアセンブリであって、該カテーテルハンドルは、該内視鏡に選択的に取付けられ、該カテーテルの内腔にアクセスするためのアクセスポートを有し、該カテーテルは該内視鏡のアクセスポートに挿入され、該チューブの内腔の一部に通され、 遠位端と近位端とを有する画像伝送ケーブルを含む光学アセンブリであって、該画像伝送ケーブルはカテーテルのアクセスポートに挿入するよう構成され、該カテーテルの内腔の一部に通され、該光学アセンブリは該カテーテルの遠位端に位置する画像を得て、該ケーブルの近位端に該画像を伝送できることを含む、医療視覚化システム。
IPC (3件):
A61B 1/00 ,  A61M 25/01 ,  G02B 23/24
FI (4件):
A61B1/00 320A ,  A61B1/00 310G ,  A61M25/00 309B ,  G02B23/24 A
Fターム (47件):
2H040CA27 ,  2H040DA18 ,  2H040DA21 ,  2H040DA56 ,  2H040DA57 ,  2H040GA01 ,  4C061AA01 ,  4C061AA05 ,  4C061AA06 ,  4C061AA07 ,  4C061AA15 ,  4C061CC04 ,  4C061CC07 ,  4C061FF12 ,  4C061FF26 ,  4C061FF27 ,  4C061FF34 ,  4C061FF47 ,  4C061GG22 ,  4C061HH34 ,  4C061HH35 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ03 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ17 ,  4C061LL03 ,  4C167AA01 ,  4C167AA77 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB09 ,  4C167BB10 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB18 ,  4C167BB48 ,  4C167CC22 ,  4C167CC26 ,  4C167DD10 ,  4C167GG02 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167GG07 ,  4C167GG37 ,  4C167HH11
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平4-354926
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-295413   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • S状結腸鏡
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-561873   出願人:ルボウスキデイビッド
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審査官引用 (8件)
  • 特開平4-354926
  • 特開平4-354926
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-295413   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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