特許
J-GLOBAL ID:201103001021320510

サーメット体を有するセラミック部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 義雄 ,  伏見 直哉 ,  田中 夏夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232471
公開番号(公開出願番号):特開2000-072558
特許番号:特許第4560153号
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2000年03月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つのサーメット体(20、21)を有するセラミック部品(30)の製造方法であって、まず、サーメット体(20、21)を圧粉体として作成すること、サーメット体(20、21)をセラミック塊(18、22)中に入れること、続いてセラミック塊を圧粉体として存在するサーメット体と共に加圧によって圧縮し、最後にさらなる圧縮とともに焼結を実施することを含む方法であり、 圧縮、加圧の準備のために、型(2)の空洞(14)を部分的にセラミック塊で満たすこと、このように部分的に装入されたセラミック塊の上にサーメット体(20、21)を載せること、次の工程ステップで、セラミック塊の残りの第2部分(22)を型(2)の空洞(14)に装入すること、続いて、焼結の準備のためにセラミック部品の成形体を圧縮、加圧し、それによってサーメット体(20、21)を成形体中に組み込み、 成形体の加圧および焼結の際に、セラミック塊中に入れられたサーメット体(20、21)が加圧方向を横切る方向に変形すること、および/または加圧および焼結の際に、サーメット体(20、21)の圧粉体の外部寸法が加圧方向に減少し、加圧方向を横切る方向に増加することを特徴とする方法。
IPC (2件):
B28B 3/00 ( 200 6.01) ,  B28B 23/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B28B 3/00 C ,  B28B 23/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭62-161018
  • 特開昭62-161018
  • 特開平1-221619
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