オゾン水生成方法及びオゾン水生成装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：森川淳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-069275
公開番号（公開出願番号）：特開2011-200778
出願日： 2010年03月25日
公開日（公表日）： 2011年10月13日
要約：

【課題】酸化力が長期にわたって持続するオゾン水を生成する方法と、それに用いるオゾン生成装置を提供すること。【解決手段】オゾン水生成装置の酸素ナノバブル生成装置2が、水導入管4を通してポンプ8で圧送された水の旋回流に、酸素導入管5を通して供給された酸素を混合し、酸素が混合された旋回流を衝突させて酸素ナノバブル水を生成する。紫外線照射部3が、酸素ナノバブル水に紫外線を照射して、オゾンのナノバブルを含むオゾン水を生成する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

水に酸素を混合させて酸素ナノバブル水を形成し、この酸素ナノバブル水に紫外線を照射して、オゾンを含有するオゾン水を生成することを特徴とするオゾン水生成方法。

IPC (5件)：

C02F 1/78 , B01F 3/04 , B01F 5/00 , C02F 1/50 , C02F 1/32

FI (9件)：

C02F1/78 , B01F3/04 A , B01F5/00 G , C02F1/50 531R , C02F1/50 540B , C02F1/50 550D , C02F1/50 550H , C02F1/50 560C , C02F1/32

Fターム (12件)：

4D037AA01 , 4D037AB11 , 4D037BA18 , 4D037BB04 , 4D037CA12 , 4D050AA01 , 4D050BB02 , 4D050BD04 , 4D050CA07 , 4D050CA20 , 4G035AB05 , 4G035AC44

引用特許：

審査官引用 (4件)

紫外線と微細気泡を併用した難分解性有機物質の分解方法及び分解装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-050706 出願人：独立行政法人科学技術振興機構, 国立大学法人宮崎大学, 宮崎県
液体処理方法および液体処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-354294 出願人：株式会社日立製作所
オゾン水およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-062156 出願人：独立行政法人産業技術総合研究所, 株式会社REO研究所

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