特許
J-GLOBAL ID:201103001870917660
直腸ドレーン器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-507687
公開番号(公開出願番号):特表2011-519629
出願日: 2009年05月01日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
直腸内に器具を固着するために遠位端に膨張性バルーンを有する管状要素を備える、直腸ドレナージ器具を開示する。該器具は、(i)バルーンに連結される独立した膨張および圧力監視経路を提供するように、膨張性バルーンと連通している、第1および第2の補助管腔、(ii)感知された圧力に応答して、第1と第2の状態または形状との間でフリップするように構成される機械要素によって画定される、圧力状態指示器、および(iii)膨張管腔よりも大きく、かつ洗浄流体の流入を可能にするように構成される、折り畳み型補助管腔のうちの1つ以上を含む。圧力状態指示器はまた、腸管ドレーン管で使用され得る。
請求項(抜粋):
直腸からの排出物のためのドレーン通路を画定する、管状要素と、
該直腸への挿入のための、該管状要素の第1の遠位端にある、膨張性バルーンと、
該膨張性バルーンと連通している、補助管腔と、
該バルーン内の圧力レベルを示すために該補助管腔に連結される圧力指示器であって、該圧力指示器は、該感知された圧力に応じて、第1の物理的状態と第2の物理的状態との間でフリップするように構成される第1の機械要素を備える、圧力指示器と
を備える、直腸ドレナージ器具。
IPC (1件):
FI (2件):
A61M1/00 570
, A61M1/00 580
Fターム (6件):
4C077AA26
, 4C077EE04
, 4C077GG02
, 4C077GG12
, 4C077HH10
, 4C077HH13
引用特許:
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