特許
J-GLOBAL ID:200903032354628486

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-203187
公開番号(公開出願番号):特開2008-029385
出願日: 2006年07月26日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】内視鏡の内部空間の圧力が、大気圧より低いか大気圧より高いかを容易に視認することができ、内視鏡の内部空間の圧力を大気圧に戻す作業の忘失を確実に防止するとともに、内視鏡の気密性が維持されているか否かを短時間で容易に判断することができる内視鏡を提供すること。【解決手段】内視鏡1の光源差込部8には、内視鏡1の内部圧力の大きさを示す圧力ゲージ(内圧表示手段)10が埋め込まれている。この圧力ゲージ10は、内視鏡1の内部圧力の大きさの指標となる目盛り11と、目盛り11を指し示す指針12とを有している。この圧力ゲージ10は、内視鏡1の内外の圧力差がもたらす力により、指針12が目盛り11に沿って連続的に左右に変位し、内視鏡1の内部圧力の大きさに応じた目盛り11を指し示すように作動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部空間の圧力を表示する内圧表示手段を有する内視鏡であって、 前記内圧表示手段は、前記圧力が大気圧より低い状態と、大気圧より高い状態とを、それぞれ視覚的に表示し得ることを特徴とする内視鏡。
IPC (1件):
A61B 1/00
FI (1件):
A61B1/00 300A
Fターム (9件):
4C061AA01 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF07 ,  4C061FF46 ,  4C061JJ03 ,  4C061JJ13 ,  4C061JJ17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
  • 内視鏡及びその滅菌準備方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-046969   出願人:旭光学工業株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-020112   出願人:オリンパス株式会社
  • 特開昭56-100037
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