特許
J-GLOBAL ID:201103001931254510

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-013272
公開番号(公開出願番号):特開2011-147722
出願日: 2010年01月25日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】遊技球の発射強度を可変させる特定の操作スイッチの誤操作を排除し、より発射操作の操作性を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】第1大入賞口16が開放する第1の大当り(いわゆる右打ち大当り)および時短遊技状態のときに、右打ちボタン9の操作が開始されると、第1の発射状態M1から第2の発射状態M2に切り替わり、発射強度が向上する。一方、第1の大当りおよび時短遊技状態でないときに右打ちボタン9の操作をしても、第1の発射状態M1から第2の発射状態M2に切り替わることはない。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技盤と、 遊技者が発射操作部を操作することにより、前記遊技領域に向けて遊技球を所定の発射強度で発射する発射駆動装置と、 前記発射駆動装置によって発射された遊技球が前記遊技領域の特定方向側に流下しやすくなる特定の発射状態を作動させるための操作が行われる変更操作部と、 前記変更操作部が操作されたことを検出する可変操作部検出手段と、 前記遊技領域の特定方向側に遊技球を流下させた方が他方向側に遊技球を流下させるよりも遊技者にとって有利となる特定遊技状態を制御する遊技状態制御手段と、 前記遊技状態制御手段によって特定遊技状態の制御が行われているときに前記可変操作部検出手段によって前記変更操作部が操作されたことが検知された場合には、前記特定の発射状態を決定し、前記遊技状態制御手段によって特定遊技状態の制御が行われていないときに前記可変操作部検出手段によって前記変更操作部が操作されたことが検知された場合には、前記特定の発射状態の決定を規制する発射状態決定手段と、 前記発射操作部が操作されている操作量を検出する操作量検出手段と、 前記操作量検出手段によって検出された操作量と前記発射状態決定手段によって決定された決定結果とに基づいて、前記発射強度を決定する発射強度決定手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (4件):
2C088AA44 ,  2C088BA40 ,  2C088BA42 ,  2C088BA46
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-133509   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技球発射装置、及びパチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-208495   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-164369   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-133509   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技球発射装置、及びパチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-208495   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-164369   出願人:タイヨーエレック株式会社
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