特許

J-GLOBAL ID：201103002381928825

ロータ及びモータ

発明者： 山田 洋次 ,  横山 誠也 ,  竹本 佳朗 ,  加藤 茂昌
出願人/特許権者： アスモ株式会社
代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-233441
公開番号（公開出願番号）：特開2011-083119
出願日： 2009年10月07日
公開日（公表日）： 2011年04月21日
要約：

【課題】低振動化を図り、回転性能を向上することができるロータを提供する。【解決手段】コンシクエントポール型構造のロータ10において、ステータ20に対するロータ10の空隙S2のうち、マグネット13側の空隙距離Aと突極12a側の空隙距離Bとの比B/Aを、1<B/Aのいずれかの適正値に設定して構成した。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

ロータコアの周方向に一方の磁極のマグネットが複数配置されるとともに、前記ロータコアの一体形成された突極が各マグネット間に空隙を以て配置され、前記突極を他方の磁極として機能するように構成されたロータであって、 ステータに対するロータの空隙のうち、前記マグネット側の最短空隙距離Aと前記突極側の最短空隙距離Bとの比B/Aが、1<B/Aに設定されていることを特徴とするロータ。

IPC (3件)：

H02K 1/22 ,  H02K 21/16 ,  H02K 1/27

FI (4件)：

H02K1/22 A ,  H02K21/16 M ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501M

Fターム (26件)：

5H601AA02 ,  5H601AA22 ,  5H601AA29 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE03 ,  5H601EE39 ,  5H601FF02 ,  5H601FF17 ,  5H601GA02 ,  5H601GA38 ,  5H601GA39 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB33 ,  5H601GB48 ,  5H621AA02 ,  5H621BB07 ,  5H621HH01 ,  5H622AA02 ,  5H622CA02 ,  5H622CA10 ,  5H622PP03

引用特許：

審査官引用 (7件)

• 特開昭60-012949
  
• 電動機用ロータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-141762   出願人：株式会社芝浦製作所
• ロータ及びモータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-091374   出願人：アスモ株式会社
• 永久磁石式モータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-101789   出願人：三洋電機株式会社
• 永久磁石式回転電機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-053316   出願人：株式会社日立製作所
• 永久磁石モータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-014614   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 特開昭58-123355