特許
J-GLOBAL ID:201103002524597388
光ファイバ型波長変換方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253499
公開番号(公開出願番号):特開2001-075136
特許番号:特許第4550187号
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ポンプ光源と、光カプラと、波長変換用光ファイバを備え、信号光とポンプ光源からのポンプ光が合波されて前記波長変換ファイバに入射されると、その波長変換ファイバにおいて縮退四光波混合(DFWM)より波長変換される光ファイバ型波長変換方法であって、
前記ポンプ光波長を前記波長変換用ファイバの異常分散領域に固定し、且つポンプ光強度Ppを、Δβが伝搬定数βの位相不整合、γが非線形定数であるときに、
で表わされる前記波長変換可能なしきい値以上にして、ポンプ光と信号光の波長間隔が広がるに連れてアイドラ光の変換効率が次第に大きくなるようにDFWMによるパラメトリック増幅を発生させることにより、前記ポンプ光と信号光の波長間隔が広がるにつれて低下する前記DFWMによる波長変換で発生するアイドラ光の変換効率を補正して、DFWMによる波長変換効率を平坦化することを特徴とする光ファイバ型波長変換方法。
IPC (3件):
G02F 1/39 ( 200 6.01)
, G02F 1/383 ( 200 6.01)
, H04B 10/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02F 1/39
, G02F 1/383
, H04B 9/00 V
引用特許:
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