特許
J-GLOBAL ID:201103002615902434
貫流ボイラの運転方法ならびに強制貫流ボイラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 巖
, 山本 浩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-512928
公開番号(公開出願番号):特表2011-523019
出願日: 2009年05月27日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】予測式の給水又は質量流量調節の質を更に改善し、特に負荷変動発生時に蒸発器出口における流動媒体のエンタルピを極めて安定に保つ。【解決手段】蒸発器伝熱面(4)を備えた貫流ボイラを運転するために、給水質量流量(M)を調整するための装置に給水質量流量(M)の目標値(Ms)が供給される方法において、課題解決のために、本発明によれば、給水質量流量(M)の目標値(Ms)を設定する際に、1つ又は複数の伝熱面(2,4)の入口における流動媒体のエンタルピの時間微分又は密度の時間微分に特有の補正値(K)が考慮される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の伝熱面(2,4)を備えた貫流ボイラを運転するための方法であって、給水質量流量(M)を調整するための装置に給水質量流量(M)の目標値(Ms)が供給され、給水質量流量(M)の目標値(Ms)を作成する際に、1つ又は複数の伝熱面(2,4)の入口における流動媒体のエンタルピの時間微分又は密度の時間微分に特有の補正値(K)が考慮される方法。
IPC (3件):
F22B 35/10
, F22D 5/26
, F22B 1/18
FI (3件):
F22B35/10
, F22D5/26 Z
, F22B1/18 E
Fターム (5件):
3L021AA04
, 3L021BA03
, 3L021CA06
, 3L021DA01
, 3L021FA03
引用特許: