特許
J-GLOBAL ID:201103002671483991

同期回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-109475
公開番号(公開出願番号):特開2011-239226
出願日: 2010年05月11日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】小面積で広帯域特性及び低位相雑音特性を得ることが可能な同期回路を提供する。【解決手段】位相検出器11は、参照信号と帰還信号との位相差を検出する。電圧生成器12,13は、位相検出器の出力信号に基づき電圧を発生する。パルス発生器16は、参照信号に基づきパルス信号を生成する。電圧制御発振器14は、パルス信号に同期して、発振信号を発振する。分周器15は、電圧制御発振器からの信号を分周し、帰還信号を生成する。電圧制御発振器14は、電圧発生回路から供給される電圧レベルをシフトするレベルシフト回路14cと、電圧発生回路からの電圧とレベルシフト回路からのレベルシフトされた電圧により駆動される複数のインバータ回路14a、14bからなるリング発振器とにより構成され、インバータ回路の1つにパルス信号が供給される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
参照信号と帰還信号との位相差を検出する位相検出器と、 前記位相検出器の出力信号に基づき電圧を発生する電圧発生器と、 前記参照信号に基づきパルス信号を生成するパルス発生器と、 前記パルス発生器から供給されるパルス信号に同期して、前記電圧発生器から供給される電圧に基づき信号を発振する電圧制御発振器と、 前記電圧制御発振器から供給される前記信号を分周し、前記帰還信号を生成する分周器と、 を具備し、 前記電圧制御発振器は、 前記電圧発生回路から供給される電圧のレベルをシフトするレベルシフト回路と、 前記電圧発生回路から供給される電圧と前記レベルシフト回路から供給されるレベルシフトされた電圧により駆動される負荷回路を有する複数のインバータ回路からなるリング発振器と、により構成され、 前記複数のインバータ回路の1つに、前記パルス発生器から供給されるパルス信号が供給されることを特徴とする同期回路。
IPC (7件):
H03L 7/099 ,  H03L 7/08 ,  H03K 3/03 ,  H03K 3/023 ,  H03K 3/354 ,  H03K 5/26 ,  H03K 19/018
FI (8件):
H03L7/08 F ,  H03L7/08 K ,  H03L7/08 N ,  H03K3/03 ,  H03K3/023 A ,  H03K3/354 B ,  H03K5/26 G ,  H03K19/00 101B
Fターム (49件):
5J039JJ08 ,  5J039JJ14 ,  5J039JJ19 ,  5J039KK01 ,  5J039KK10 ,  5J039KK11 ,  5J039KK18 ,  5J039KK20 ,  5J039KK27 ,  5J039KK33 ,  5J039KK34 ,  5J039MM08 ,  5J043AA06 ,  5J043AA22 ,  5J043FF03 ,  5J043GG00 ,  5J043GG02 ,  5J043GG08 ,  5J043LL01 ,  5J043LL02 ,  5J043MM00 ,  5J056AA37 ,  5J056BB22 ,  5J056CC01 ,  5J056CC16 ,  5J056CC21 ,  5J056DD13 ,  5J056DD27 ,  5J056EE06 ,  5J056EE08 ,  5J056EE11 ,  5J056EE15 ,  5J056FF06 ,  5J056FF07 ,  5J056GG09 ,  5J056KK02 ,  5J056KK03 ,  5J106CC01 ,  5J106CC21 ,  5J106CC41 ,  5J106CC52 ,  5J106CC58 ,  5J106DD06 ,  5J106DD46 ,  5J106GG11 ,  5J106HH02 ,  5J106HH03 ,  5J106KK06 ,  5J106KK24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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