特許
J-GLOBAL ID:201103002742553597
移動式型枠装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松本 雅利
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369580
公開番号(公開出願番号):特開2003-172026
特許番号:特許第3860024号
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 構築されるコンクリート構造物の表面に沿って配置される複数枚の型枠パネルと、前記型枠パネルの前面側に設けられ、前記型枠パネルの前面に沿って移動する支保工と、前記支保工の移動装置とを備えた移動式型枠装置において、
前記型枠パネルは、その背面側に前記コンクリート構造物中に埋設されるアンカーが設けられ、前記支保工を移動させる際に、打設されたコンクリートの表面に残置させ、前記コンクリート構造物の表面側に永久的に存置させるものであって、
前記型枠パネルは、端部間にシール材を介装させて隣接配置して、隣接する前記型枠パネル間が連結金具を介して相互に連結され、
前記アンカーは、前記型枠パネルの背面の任意位置に突設固定される第1アンカーと、一端側に雌ねじ内設され、前記型枠パネルの背面周縁に配置される第2アンカーとを有し、
前記連結金具は、前記型枠パネルの前面側に当接される固定部と、この固定部の端部に立設されたフランジ部とを備え、
前記第2アンカーの前面側に、前記型枠パネルを挟んで前記固定部を当接させて、前記雌ねじに仮締めボルトを螺着することにより前記連結金具を着脱可能に固定し、隣接する型枠パネル間で対向配置される前記フランジ部間を締付け用ボルトナットで結合させることを特徴とする移動式型枠装置。
IPC (5件):
E04G 11/20 ( 200 6.01)
, E01D 19/02 ( 200 6.01)
, E04G 9/00 ( 200 6.01)
, E21D 11/10 ( 200 6.01)
, E04B 2/86 ( 200 6.01)
FI (5件):
E04G 11/20
, E01D 19/02
, E04G 9/00 101
, E21D 11/10 A
, E04B 2/86 601 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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支保工スライド工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-273834
出願人:株式会社間組
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耐震補強パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-090300
出願人:太平洋セメント株式会社
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特開昭60-092536
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インサートの設置方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-136185
出願人:岩波コンサルティング株式会社, 株式会社フォワード, 太陽精工株式会社
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壁体の造成工法および型枠材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-116050
出願人:有限会社迫工業
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