特許
J-GLOBAL ID:201103003492991069

車両走行制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-096816
公開番号(公開出願番号):特開2011-225103
出願日: 2010年04月20日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】走行中の車両の有する運動エネルギーを最大限に活用した車両走行制御方法。【解決手段】車両走行区間を、起点および終点を各々信号交差点あるいは一時停止点とする単位走行制御区間に分割する。前記単位走行制御区間毎に、起点からの加速走行・定速走行を行いその後の終点に向けての走行は終点到達条件を満足する範囲内で前記加速走行・定速走行後に車両の有している運動エネルギーを最大限有効利用した惰性走行を行う。また、前記惰性走行時の車両の惰性走行減速度は、惰性走行中の一定時間あるいは一定走行距離毎に算出し以降それが更新されるまでの間の惰性走行可否の判定に利用する。【選択図】図3a
請求項(抜粋):
車両走行制御区間を終点に向けての走行中、一定時間毎あるいは一定走行距離毎に、現速度で惰性走行を行った場合終点到達条件を満足しての車両走行制御区間終点への到達が可能か否かを判定し、可能となった時点から惰性走行を行うこと、 を特徴とする車両走行制御方法。 ここで、「終点到達条件」とは、終点が信号のある交差点の場合は、交差点を青信号・無停止で通過することができる時刻に交差点に到達すること、終点が一時停止点である場合は、終点の手前所定の距離到達まで惰性走行しその後の所定距離は所定の減速度で制動走行を行って停止点に到達すること、をいう。
IPC (9件):
B60W 30/00 ,  B60W 30/18 ,  B60T 7/12 ,  B60T 8/17 ,  B60W 10/04 ,  B60W 10/08 ,  B60W 10/18 ,  B60W 10/02 ,  G08G 1/09
FI (14件):
B60K41/00 310 ,  B60K41/00 612Z ,  B60T7/12 B ,  B60T8/17 C ,  B60K41/00 610B ,  B60K41/00 610C ,  B60K41/00 610D ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301B ,  B60K41/00 301F ,  B60K41/20 ,  B60K41/00 301C ,  G08G1/09 F ,  G08G1/09 D
Fターム (30件):
3D041AA19 ,  3D041AA21 ,  3D041AB01 ,  3D041AC06 ,  3D041AC14 ,  3D041AC26 ,  3D041AD47 ,  3D041AE02 ,  3D041AE14 ,  3D041AE33 ,  3D041AE41 ,  3D246AA08 ,  3D246AA09 ,  3D246DA01 ,  3D246EA05 ,  3D246GA20 ,  3D246GB30 ,  3D246GB33 ,  3D246GB39 ,  3D246GC16 ,  3D246HA48A ,  3D246HA86A ,  3D246HB11A ,  3D246HB24A ,  3D246HB26A ,  3D246JA03 ,  3D246JB02 ,  5H181BB04 ,  5H181EE18 ,  5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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