特許
J-GLOBAL ID:201103003565060395

自動車用ウインドモールの製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249530
公開番号(公開出願番号):特開2001-071374
特許番号:特許第3604303号
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】ウインドガラスの端面とこれに対向する車体パネルとの間に位置する脚部と、この脚部の上部側面からウインドガラス側に突出してそのウインドガラスの上面に圧接するガラスリップと、前記脚部の上端に支柱部を介して結合されて前記ガラスリップ及び支柱部と共にドリップ溝を形成するヘッド部とを有し、前記支柱部の高さが成形体の長手方向に沿って連続的に変化することで、ドリップ溝の溝高さが最大高さになる断面形状からドリップ溝が実質的に消失する断面形状まで断面形状が連続的に変化する樹脂製の自動車用ウインドモールの製造方法にして、断面を連続的に変化させて押出した後にその押出された直後の成形体を冷却水槽内にて所定形状に形状固定する方法において、前記押出された直後の成形体の脚部及びガラスリップを冷却水槽内にて一定の固定形状で案内すると共に、前記成形体のヘッド部の下面を冷却水槽内にて案内支持するヘッドガイド片を変位可能に設け、このヘッドガイド片の少なくとも上面部分を前記成形体の断面変化に応じて昇降させると共に、成形体のドリップ溝が実質的に消失するときにヘッドガイド片を前記ヘッド部下面から離間させることを特徴とする自動車用ウインドモールの製造方法。
IPC (2件):
B29C 47/90 ,  B60J 1/02
FI (2件):
B29C 47/90 ,  B60J 1/02 111 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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