特許
J-GLOBAL ID:201103003838805488
自動原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198966
公開番号(公開出願番号):特開2003-012241
特許番号:特許第4132733号
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンタクトガラスの一端側上流で、原稿載置台に載置された複数枚の両面原稿を1枚ずつ分離してコンタクトガラス上の前記一端側の読取位置へ給送する分離給紙部と、前記コンタクトガラスの他端下流で、両面読取り後の両面原稿を前記コンタクトガラスから排出する排紙部と、分離給紙された両面原稿を前記コンタクトガラス上で搬送する搬送部と、前記分離給紙部による分離給紙時に両面原稿の副走査方向の長さを検出する原稿長さ検出手段と、前記排紙部側で読取り後の両面原稿を表裏反転する反転手段と、両面読取り後の第1の両面原稿を前記コンタクトガラス上から前記排紙部へ搬送する経路と前記反転手段により第1面読取り後の第2の両面原稿を表裏反転して再び前記コンタクトガラス上の読取位置へ搬送する経路とを切り替えるための反転爪と、を備え、
前記分離給紙部により第1の両面原稿を前記読取位置へ給送しながら、前記原稿長さ検出手段により第1の両面原稿の副走査方向長さを検出し、第1の両面原稿が前記コンタクトガラス上に2枚以上収まるサイズであると判断した場合に、両面読取り後の第1の両面原稿を前記読取位置から前記排紙部へ向けて搬送するとともに、前記分離給紙部により第2の両面原稿を前記読取位置へ所定の間隔で分離給紙した後、前記反転爪の駆動により前記コンタクトガラス上での第1の両面原稿と第2の両面原稿との間隔に応じて第1の両面原稿の排出動作と第2の両面原稿の反転動作とを切り替えることを特徴とする自動原稿搬送装置。
IPC (4件):
B65H 85/00 ( 200 6.01)
, B65H 29/60 ( 200 6.01)
, G03G 15/00 ( 200 6.01)
, H04N 1/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
B65H 85/00
, B65H 29/60 C
, G03G 15/00 107
, H04N 1/00 108 M
引用特許:
審査官引用 (5件)
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自動原稿搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-191662
出願人:株式会社東芝, 東芝インテリジエントテクノロジ株式会社
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特開平3-192058
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特開平3-174555
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