特許
J-GLOBAL ID:201103003892607667

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087229
公開番号(公開出願番号):特開2000-284754
特許番号:特許第4146025号
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 予め定めた基準電圧に基づいて所定の電圧を発生する駆動用電圧発生手段から供給された電圧を昇圧し、この昇圧された昇圧電圧を分圧手段により分圧して、複数の電圧を発生する電圧発生手段と、 出力段がNチャネル電界効果トランジスタから構成され、前記電圧発生手段により発生された複数の電圧のうちの1つの電圧を増幅する第1の増幅素子と、出力段がPチャネル電界効果トランジスタから構成され、前記電圧発生手段により発生された前記1つの電圧を微小抵抗によって降下させた分だけ低い電圧が入力され、その低い電圧を増幅する第2の増幅素子のいずれか一方の出力が遮断手段を介してこの電源装置の出力端に供給され、前記第1の増幅素子と前記第2の増幅素子のいずれか他方の出力が直接前記出力端に供給されるように、前記第1の増幅素子と前記第2の増幅素子とを、前記電圧発生手段と前記出力端との間に並列に設けてなる増幅手段と、 前記電圧発生手段の前記分圧手段によって分圧された複数電圧のうちの予め定めた1つの分圧電圧に対応する電圧に設定された比較用電圧と、前記電圧発生手段の前記分圧手段によって分圧された複数の電圧のうちの前記1つの分圧電圧とを比較し、前記1つの分圧電圧が前記比較用電圧以下のときに前記第1の増幅素子の出力端と第2の増幅素子の出力端との間に流れる電流を遮断する前記遮断手段と、 を備えた、ことを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  G02F 1/133 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520 ,  G09G 3/20 612 E ,  G09G 3/20 670 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶駆動用レベル電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-034873   出願人:日本電気株式会社
  • 表示装置の電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-135972   出願人:富士通株式会社
  • 表示制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-074257   出願人:セイコーエプソン株式会社

前のページに戻る