特許
J-GLOBAL ID:201103004028510720
牡蠣の乾燥方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 靖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-169073
公開番号(公開出願番号):特開2011-019477
出願日: 2009年07月17日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】本発明は牡蠣の風味と旨みを閉じ込めて乾燥することができ、乾燥後に常温で長期間保存してもカビが生えず腐敗も防げる牡蠣の乾燥方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の牡蠣の乾燥方法は、常圧下で牡蠣の内部がボイルする温度と湿度の湿り空気を空気と水蒸気の混合によって形成し、この湿り空気によって牡蠣をボイルし、その後水蒸気の混合を止めて、ボイルされた牡蠣を加熱空気だけで水分活性値0.80Aw未満に乾燥することを主要な特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
常圧下で牡蠣の内部がボイルする温度と湿度の湿り空気を空気と水蒸気の混合によって形成し、この湿り空気によって前記牡蠣をボイルし、その後前記水蒸気の混合を止めて、ボイルされた牡蠣を加熱空気だけで水分活性値0.80Aw未満に乾燥することを特徴とする牡蠣の乾燥方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4B042AC06
, 4B042AE03
, 4B042AG60
, 4B042AH01
, 4B042AP02
, 4B042AP07
, 4B042AP17
, 4B042AP18
引用特許:
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