特許
J-GLOBAL ID:201103004053456196

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132345
公開番号(公開出願番号):特開2000-317059
特許番号:特許第4547729号
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 図柄表示器の下に、開成状態と閉成状態に変更可能な変動入賞口を備え、遊技球が前記変動入賞口に入賞すると可変表示ゲームの始動記憶の記憶数を所定数まで記憶可能であり、前記始動記憶により前記図柄表示器で可変表示ゲームを行う遊技機であって、 前記図柄表示器の側部に遊技球の入口と、下部の正面側に遊技球が転動又は停留可能なステージを設け、 前記ステージに、前記入口側から前記変動入賞口に遊技球を誘導可能な誘導溝と、第1誘導手段を構成する前進後退の往復動可能な第4誘導体と、第2誘導体を順次設け、 前記誘導溝の直下に前記変動入賞口を設け、 前記入口から入ってステージ上を同じ状態で転動する遊技球は、 (a)前記第4誘導体が後退し前記第2誘導体が前進のときには、前記第2誘導体に当たって反射した遊技球は、前記誘導溝に導かれ難く、且つ、前記変動入賞口が開成のときには入賞し易い一方、閉成のときには入賞し難く、 (b)前記第4誘導体が前進し前記第2誘導体が後退のときには、前記第4誘導体に当たって反射した遊技球は、前記誘導溝に導かれ易く、且つ、前記変動入賞口が開成のときには入賞し易い一方、閉成のときであっても前記誘導溝を介して入賞し易いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-116405   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239797   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-182155   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-116405   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-242943   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239797   出願人:株式会社ソフィア
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