特許
J-GLOBAL ID:201103004124496135

リブ付きキャップを有する射出成形用冷却コア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  名塚 聡 ,  岡田 淳平 ,  森 秀行 ,  堀田 幸裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586501
特許番号:特許第4642237号
出願日: 1999年12月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 改良された冷却を伴う一体式射出成形コアで 長手方向に延びる中心ダクト(104)と前記コア内に冷却剤を案内する一体式の複数の冷却流路(118、166)とを有する細長本体部(80)、および 前記細長本体部(80)の前端部に設けられるとともに、前記細長本体部(80)の開口した前端(78)を囲繞するドーム形状の前方キャップ(76) を備え、 前記細長本体部(80)と前記ドーム形状前方キャップ(76)とは互いに一体式に結合されており、これによって、前記細長本体部(80)と前記ドーム形状前方キャップ(76)の間に冷却流体通過用スペース(126)が形成されており、 前記ドーム形状前方キャップ(76)は、前記細長本体部(80)とは別に製造されたものであり、複数の曲線状のリブ(132)を備えた内がわ面(130)を有し、 前記複数の曲線状のリブ(132)は前記冷却流体通過用スペース(126)に延びており前記複数の曲線状のリブ(132)の各々の間に複数の曲線状の溝(134)が形成されており、 前記複数の曲線状の溝(134)の各々は、記細長本体部(80)の前記中心ダクト(104)から前記複数の冷却流路(118、166)へ冷却流体を通すように、前記細長本体部(80)の前記複数の冷却流路(118、166)の各々に接続されている ことを、特徴とする前記一体式射出成形コア。
IPC (4件):
B29C 45/26 ( 200 6.01) ,  B29C 45/73 ( 200 6.01) ,  B29C 33/04 ( 200 6.01) ,  B29C 33/38 ( 200 6.01)
FI (4件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/73 ,  B29C 33/04 ,  B29C 33/38
引用特許:
審査官引用 (10件)
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