特許
J-GLOBAL ID:201103004261062754
光増幅装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-209163
公開番号(公開出願番号):特開2011-061009
出願日: 2009年09月10日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】EDFAにおいて偏波依存性利得を抑制する。【解決手段】入力光が一端から入力されるEDF20と、励起光を発生する励起光源21と、励起光源21による励起光をEDF20の一端に提供する光合波器22と、を備えたEDFAにおいて、EDF20で発生して入力ポートINに向かって進行する自然放出光のうちの所定帯域の光成分をEDF20に向け反射する反射器23、又は、EDF20の出力光のうちの所定帯域の光成分をEDF20に向け反射する反射器24を設ける。反射器23,24により反射される光成分の所定帯域は、EDF20で生じる偏波ホールバーニングの帯域であって、入力光に含まれた信号光の波長に近い帯域、好ましくは信号光波長±6nmである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入力光が一端から入力される希土類添加光ファイバと、
励起光を発生する1以上の励起光源と、
前記励起光源による励起光を、前記希土類添加光ファイバの一端及び他端の一方又は両方に提供する1つ又は複数の光合波器と、
前記入力光の入力ポートと前記希土類添加光ファイバの一端との間の光経路に設けられ、前記希土類添加光ファイバで発生して前記入力ポートに向かって進行する自然放出光のうちの所定帯域の光成分を、前記希土類添加光ファイバに向け反射する反射器と、
を含んで構成され、
前記反射器により反射される光成分の所定帯域が、前記希土類添加光ファイバで生じる偏波ホールバーニングの帯域であって、前記入力光に含まれた信号光の波長に近い帯域である、
光増幅装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5F172AE13
, 5F172AF03
, 5F172AM08
, 5F172BB14
, 5F172BB23
, 5F172BB86
, 5F172BB94
引用特許:
審査官引用 (8件)
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光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-047672
出願人:須藤智美
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光増幅器及び能動型光ファイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-117043
出願人:富士通株式会社
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光ファイバ増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-022632
出願人:富士通株式会社
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光増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-327020
出願人:古河電気工業株式会社
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光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-023370
出願人:富士通株式会社
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光増幅器及び光増幅の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-189751
出願人:日本電気株式会社
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光増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-066942
出願人:富士通株式会社
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光通信システム及び光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-138243
出願人:富士通株式会社
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