特許
J-GLOBAL ID:201103005211193250

送信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236946
公開番号(公開出願番号):特開2001-060893
特許番号:特許第3259776号
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 信号に所定の遅延を与えて送信する送信回路であって、前記信号に、所定の分解能で遅延を与える第1の遅延回路と、前記第1の遅延回路の後段にあり、オーバサンプリングフィルタで構成された送信フィルタと、前記送信フィルタの出力信号に、該出力信号のサンプリング周期と等しく、前記第1の遅延回路の分解能よりも高い分解能で遅延を与える第2の遅延回路と、前記所定の遅延を超えず、かつ前記所定の分解能の遅延で与えることができる最大値である第1の遅延量を算出し、該第1の遅延量を前記第1の遅延回路に指示し、前記所定の遅延から前記第1の遅延量を引いた値である第2の遅延量を算出し、該第2の遅延量を前記第2の遅延回路に指示する制御部と、を有する送信回路。
IPC (3件):
H04B 1/707 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (2件):
H04J 13/00 D ,  H04Q 7/04 K
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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