特許
J-GLOBAL ID:201103005382058300

拡管装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227439
公開番号(公開出願番号):特開2002-035868
特許番号:特許第3683479号
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】上下に対向する基台部(2)及び天井部(4)、そして基台部(2)及び天井部(4)の後方側を上下に連結する支柱(3,3)からなる装置フレーム(1)の天井部(4)に取り付けられたシリンダー(5)と、基台部(2)及び天井部(4)との間に介装され、上下方向に伸縮するシリンダーロッド(5a)に取り付けられた作動プレート(6)と、該作動プレート(6)の下方位置に配され、該作動プレート(6)と接離自在に吊り下げ支持されたガイドプレート(8,...)と、該ガイドプレート(8)の下方位置に配され、該ガイドプレート(8)と接離可能に吊り下げ支持されたエンドプレート(9)と、該エンドプレート(9)の下方位置に配された下方側ストッパー(19)とを備えた拡管装置において、作動プレート(6)、エンドプレート(9)、及び下方側ストッパー(19)の前方側に位置するように基台部(2)から上方に立設された第一のガイドバー(10,10)と、作動プレート(6)、エンドプレート(9)、及び下方側ストッパー(19)の後方側に位置するように支柱(3,3)に固定されたガイドレール(11,11)とによって、作動プレート(6)、エンドプレート(9)、及び下方側ストッパー(19)が上下方向にスライド自在に構成され、しかも、ガイドプレート(8,...)及び作動プレート(6)に順次挿通されるようにエンドプレート(9)から上方に立設された第二のガイドレール(14,14)によって、ガイドプレート(8,...)が上下方向にスライド自在に構成され、さらに、下方側ストッパー(19)の後方側に螺着するように基台部(2)から上方に回転自在に立設された第二のボールネジ(20)によって、下方側ストッパー(19)が上下方向に螺動自在に構成されてなることを特徴とする拡管装置。
IPC (2件):
B21D 39/08 ,  B21D 39/20
FI (2件):
B21D 39/08 Z ,  B21D 39/20 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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