特許
J-GLOBAL ID:201103005457976831

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120087
公開番号(公開出願番号):特開2000-311615
特許番号:特許第4017057号
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対の基板の一方側の内側面に、面放電用の放電セルの領域となる表示ラインの間隔を置いて水平方向に配列された複数の主電極と、一対の基板の他方側の内側面に、主電極と交差する方向に配列された複数の選択電極と、一対の基板間において1本おきの選択電極が各表示ラインと互いに交差する点を斜めに横切る方向に配列されて放電空間を斜めに仕切るリブとを備え、さらに前記リブによって仕切られた斜め方向の各放電空間に3色の蛍光体層を順次形成して前記各表示ライン上に互い違いの配置となる3色の放電セルを構成してなるプラズマディスプレイパネルの駆動に際し、 放電セルの選択時には、奇数番目の表示ラインと前記1本おきの選択電極との交差部に位置する放電セルと、偶数番目の表示ラインと残りの1本おきの選択電極との交差部に互い違いに位置する放電セルとを、同時に選択し、 放電セルの点灯時には、奇数番目の表示ラインに位置する放電セルと偶数番目の表示ラインに互い違いに位置する放電セルとを同時に点灯させることからなるプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (4件):
H01J 11/02 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01) ,  G09G 3/28 ( 200 6.01) ,  H01J 11/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
H01J 11/02 B ,  G09G 3/20 621 E ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 642 D ,  G09G 3/28 H ,  G09G 3/28 W ,  H01J 11/00 K
引用特許:
審査官引用 (10件)
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