特許
J-GLOBAL ID:201103005489048367
太陽電池モジュールの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 巖
, 駒田 喜英
, 松崎 清
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191525
公開番号(公開出願番号):特開2001-024205
特許番号:特許第3991257号
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電気絶縁性を有するフィルム基板と、
該フィルム基板上に形成された太陽電池と、
太陽電池の受光面側および非受光面側の双方に設けられ、太陽電池を封止するための電気絶縁性の保護部材よりなる保護層と、
前記太陽電池の側方に存在し、前記保護層が延長形成されている非発電領域に形成され、太陽電池に電気的に接続された電力リード線と、
受光面側または非受光面側の保護層の上に設けられ、前記電力リード線の引き出しをケーブルと電気的かつ機械的に接続する電力端子箱と
を有する太陽電池モジュールの製造方法において、
非発電領域の一部に前記保護層を貫通して四角形の一辺を残した略コ字状の切り込みを入れて切り込み部を形成する工程と、
該切り込み部の保護層と電力リード線とを一体的に受光面側または非受光面側に引き起こし、かつ、切り込み部先端の保護層を剥離して前記電力リード線の先端部を保護層から露出したものとして形成する工程と、
該切り込み部の位置に電力端子箱を固定する工程と
を有することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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