特許
J-GLOBAL ID:200903039424952868

集積型薄膜太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239993
公開番号(公開出願番号):特開2000-068542
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 端子ボックスを集積型薄膜太陽電池デバイスの面内で任意の位置に配置できるようにする。【解決手段】 透光性絶縁基板11上に複数の薄膜太陽電池セル15を直列接続状態で形成して集積型薄膜太陽電池デバイス16を構成する。この集積型薄膜太陽電池デバイス16の両端の正極集電部20・負極集電部21に対して薄膜太陽電池セルを横切る正極リード線22・負極リード線23を接続し、正極リード線22・負極リード線23と集積型薄膜太陽電池デバイス16との間に絶縁膜19を介在する。正極リード線22・負極リード線23の立ち上がり端子部22a,23aを貫通させる状態で集積型薄膜太陽電池デバイス16の裏面全体を封止絶縁フィルム24およびバックフィルム25でラミネート封止し、各立ち上がり端子部22a,23aに端子ボックス26を接続する。
請求項(抜粋):
透光性絶縁基板上に並設された複数の薄膜太陽電池セルが直列接続されて集積型薄膜太陽電池デバイスが構成され、集積型薄膜太陽電池デバイスの一端および他端の正極集電部および負極集電部に対してそれぞれ薄膜太陽電池セルを横切る正極リード線および負極リード線が接続され、正極リード線および負極リード線と集積型薄膜太陽電池デバイスとの間に絶縁膜が介在され、正極リード線および負極リード線の端部がそれぞれ立ち上がり端子部に形成され、各立ち上がり端子部を貫通する状態で集積型薄膜太陽電池デバイスの裏面全体がラミネート封止され、各立ち上がり端子部に端子ボックスが接続されていることを特徴とする集積型薄膜太陽電池モジュール。
Fターム (7件):
5F051BA17 ,  5F051EA01 ,  5F051EA17 ,  5F051FA14 ,  5F051FA15 ,  5F051FA30 ,  5F051JA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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