特許
J-GLOBAL ID:201103005553391666
対象物内部品質測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125547
公開番号(公開出願番号):特開2000-199743
特許番号:特許第4018842号
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の対象物を破壊せずに対象物の内部の品質を測定するための内部品質測定装置であって、
複数の対象物を連続して搬送する搬送手段と、
該搬送手段上に載置された対象物の位置を検知する検知手段と、
前記搬送手段上に載置された対象物に測定光を投光する投光手段と、
前記搬送手段上に載置された対象物を挟んで該投光手段に対して対向する位置に配置され、該投光手段から投光されて前記搬送手段上に載置された対象物を透過した光を受光する受光手段と、
該受光手段が受光した光により、該対象物の内部品質を解析して解析結果を出力する解析手段と、
NDフィルタと拡散板とを積層し該NDフィルタを該投光手段側に配置した参照体を、該投光手段と該受光手段との間の光路外の退避位置から、該投光手段と該受光手段との間の光路中へ挿入するための参照体挿入手段と、
前記検知手段からの信号に基づいて、隣接して搬送された対象物の間隔が所定間隔以上である場合に、該所定間隔以上である前記隣接して搬送された対象物の間隔の位置で該投光手段と該受光手段との間の光路中に該参照体を挿入するように該参照体挿入手段を制御する制御手段と、
該受光手段は、該参照体が該光路中に挿入された際に該搬送手段を停止せずに該投光手段の投光した測定光を該参照体を介して受光し、該解析手段は、該受光手段が受光した光のデータとあらかじめ保持された参照データとを比較して、該解析結果を補正することを特徴とする内部品質測定装置。
IPC (4件):
G01N 21/35 ( 200 6.01)
, B07C 5/342 ( 200 6.01)
, G01N 21/27 ( 200 6.01)
, G01N 21/85 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01N 21/35 Z
, B07C 5/342
, G01N 21/27 F
, G01N 21/85 A
引用特許:
出願人引用 (15件)
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菜果の非破壊式成分計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232714
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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光学的測定方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-041944
出願人:財団法人雑賀技術研究所
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分光分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-167625
出願人:株式会社クボタ
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審査官引用 (20件)
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菜果の非破壊式成分計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232714
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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光学的測定方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-041944
出願人:財団法人雑賀技術研究所
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分光分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-167625
出願人:株式会社クボタ
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引用文献:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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“果実の味を外から測る”
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“果実の味を外から測る”
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