特許
J-GLOBAL ID:201103005614779883

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-020422
公開番号(公開出願番号):特開2011-156165
出願日: 2010年02月01日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】演出状態に関わる遊技条件の違いをメイン基板側で制御される遊技機の挙動と連動して報知することができる遊技機を提供する。【解決手段】アシストタイム状態においてサブ基板20が役の入賞を補助する演出を演出装置に行わせるようにしており、メイン基板10がアシストタイム状態の遊技条件を複数種類の遊技条件の中から選択するとともに、選択された遊技条件に対応するウェイト期間を複数種類のウェイト期間の中から選択するようにしている。またメイン基板10で選択されたアシストタイム状態に関する遊技条件に対応して選択されたウェイト期間において遊技の進行が保留されるとともに、サブ基板20がアシストタイム状態の遊技条件をウェイト期間中に報知するようにしているため、演出状態に関わる遊技条件の違いをメイン基板10で制御される遊技機の挙動と連動して報知することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定数の遊技媒体の投入を受け付けてから、外周面に図柄が配列されているリールを回転させるとともに、役の当否を決定する内部抽選を行い、停止操作を契機として当該内部抽選の結果に応じた態様で回転中のリールを停止させてから、リールの停止状態に基づき役の入賞の有無を判定することにより遊技を進行させる制御を行うメイン基板と、メイン基板からの信号に応答して遊技の進行状況に応じた演出を演出装置に行わせるサブ基板とを備えた遊技機であって、 前記メイン基板と前記サブ基板との間では、前記メイン基板側から前記サブ基板側への単方向通信のみが可能となっており、 前記メイン基板が、 通常遊技よりも遊技者に有利な特別遊技が行われる特別遊技区間を設定し、前記特別遊技区間の遊技条件を複数種類の遊技条件の中から選択する制御と、 前記特別遊技区間の遊技条件に対応するウェイト期間を複数種類のウェイト期間の中から選択し、選択されたウェイト期間が経過するまで遊技の進行を保留させる所定のウェイト処理を行うとともに、選択されたウェイト期間を通知する特定信号をサブ基板に送信する制御とを行い、 前記サブ基板が、 前記特別遊技区間では、役の入賞を補助する演出を前記演出装置に実行させる制御を行うととともに、 前記メイン基板から送信される前記特定信号を受信したことに基づいて、前記特別遊技区間の遊技条件を報知する演出を、前記ウェイト期間において前記演出装置に実行させる制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (40件):
2C082AA02 ,  2C082AB08 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BB02 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD55 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-304830   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-142245   出願人:アルゼ株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • スーパービンゴ
  • スーパービンゴ

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