特許
J-GLOBAL ID:201103006287794004

ハンドルロックカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136360
公開番号(公開出願番号):特開2002-332759
特許番号:特許第4080175号
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】把手部(19a)の表面が錠筐体(17)の表面と同一となるように格納される錠把手(19)を備え、該錠把手(19)の表面にシリンダ錠(21)の鍵孔(21a)が位置し、該シリンダ錠(21)の解錠操作により、前記錠把手(19)の把手部(19a)が前記錠筐体(17)より突出しするハンドルロック(13)であって、ハンドルロック(13)が取り付けられる扉表面板(15)には錠筐体(17)の後部が挿入される取付開口(35)が形成されているハンドルロック(13)において、 中央部に前記錠筐体(17)が挿入される外形の取付穴(33)を有し、該取付穴(33)の内側に前記錠筐体(17)を配置させて扉表面板(15)に固定されるとともに、一端に直角前方向への折曲片(23)を有し、他端に前記扉表面板(15)の板面に対して延出する起立挿入片(27)を備えたベース板(3)と、 一端に前記ベース板(3)の折曲片(23)に形成されたスリット状の係合穴(25)と互いに係合するフック状の係止片(39)を有し、他端に前記ベース板(3)の起立挿入片(27)に外挿される挿入穴(41)が穿設され、前記錠筐体(17)の表面に平行に取り付けられ、該表面に表出する前記錠把手(19)及び鍵孔(21a)を覆う覆板(5)と、 前記起立挿入片(27)に係着され前記起立挿入片(27)からの前記挿入穴(41)の抜脱を阻止する施錠手段(7)と、 を具備し、 前記扉表面板(15)における前記取付開口(35)の周囲と、前記錠筐体(17)の前縁外周に形成されたフランジ部(17a)とによって、前記ベース板(3)の前記取付穴(33)の周縁部分が挟着されて前記ベース板(3)が前記扉表面板(15)に固定されることを特徴とするハンドルロックカバー。
IPC (1件):
E05B 13/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
E05B 13/00 A ,  E05B 13/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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