特許
J-GLOBAL ID:201103006423214599

ガラス基板切断方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042506
公開番号(公開出願番号):特開2000-239034
特許番号:特許第4061767号
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】位置が固定された固定ガイド部材と、前記固定ガイド部材に対して上下動可能に取り付けられた可動ガイド部材と、前記可動ガイド部材に弾性部材を介して取り付けられ、振動手段を有するスクライバと、前記スクライバの下限位置を調整する下限位置調整手段と、前記可動ガイド部材の上限位置を調整するとともに前記スクライバに下方向への圧力を加える上限位置調整手段と、を有し、 前記スクライバを、前記上限位置調整手段及び下限位置調整手段により上下動範囲を規制して前記振動手段により上下方向に振動させ、且つ、前記上限位置調整手段により前記スクライバに下方向への圧力を加えることにより、前記スクライバによってガラス基板の上面にけがき線を形成すると共に、前記スクライバが前記ガラス基板に接触した位置で前記ガラス基板を前記けがき線に沿って切断することを特徴とするガラス基板切断方法。
IPC (4件):
C03B 33/033 ( 200 6.01) ,  B28D 5/00 ( 200 6.01) ,  C03B 33/03 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1333 ( 200 6.01)
FI (4件):
C03B 33/033 ,  B28D 5/00 Z ,  C03B 33/03 ,  G02F 1/133 500
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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