特許
J-GLOBAL ID:201103006451877765

エレベータのドア制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-170052
公開番号(公開出願番号):特開2011-026013
出願日: 2009年07月21日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】ドアセンサの経年変化に基づく誤動作を抑制する。【解決手段】エレベータのドアを駆動するドア駆動手段12と、ドアの相対向する面の一方に設けた投光器4および相対向する面の他方の前記投光器の光軸上に設けた受光器5、並びに前記投光器および受光器を制御するドアセンサ制御手段9を備え、前記ドアの相対向する面間にある障害物を検知してドアの開閉を制御するエレベータのドア制御装置において、前記ドアセンサ制御手段は、前記ドアを開または閉に駆動し、前記受光器の受光出力が予め設定した閾値になったときの前記投光器と受光器の間の距離を求め、求めた距離を予め設定した距離と比較して、投光器または受光器の経年劣化を判定する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
エレベータのドアを駆動するドア駆動手段と、ドアの相対向する面の一方に設けた投光器および相対向する面の他方の前記投光器の光軸上に設けた受光器、並びに前記投光器および受光器を制御するドアセンサ制御手段を備え、前記ドアの相対向する面間にある障害物を検知してドアの開閉を制御するエレベータのドア制御装置において、 前記ドアセンサ制御手段は、前記ドアを開または閉に駆動し、前記受光器の受光出力が予め設定した閾値になったときの前記投光器と受光器の間の距離を求め、求めた距離を予め設定した距離と比較して、投光器または受光器の経年劣化を判定することを特徴とするエレベータのドア制御装置。
IPC (3件):
B66B 13/26 ,  B66B 5/00 ,  B66B 5/02
FI (3件):
B66B13/26 H ,  B66B5/00 G ,  B66B5/02 X
Fターム (7件):
3F304BA07 ,  3F304EA34 ,  3F304ED18 ,  3F307AA02 ,  3F307BA02 ,  3F307DA13 ,  3F307EA18
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る