特許
J-GLOBAL ID:201103006612868044
アクティブアイドル通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
, 佐々木 眞人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-533125
公開番号(公開出願番号):特表2011-504005
出願日: 2008年11月12日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
電力消費と発熱を削減するために、アイドル期間を監視するアイドルシステムが提案された。そして、一定時間後にサイレント期間が開始する。サイレント期間中は、データとアイドルフレームは送信されない。サイレント期間では、1またはそれ以上の送受信機コンポーネントのスイッチが切られるか、強制的に他の省電力モードになる。その一定期間は、何時間でもあり得、ネットワークの使用と省電力モードのバランスをとるために選択される。サイレント期間には定期的に、一定期間の間と同様に、1またはそれ以上の同期およびアイドルフレームが送信される。受信された同期およびアイドルフレームは、受信機の設定、同期化または等化適応を維持するために処理される。アクティブデータ通信の修復は、要請に応じてサイレント期間内にチャンネルを監視することによって、または、同期フレームもしくはアイドルフレームが送信される一定期間内のみで、なされる。
請求項(抜粋):
イーサネット(登録商標)通信装置における電力消費の削減方法であって、
アイドルフレームをモニタすること、
所定の数のアイドルフレームを検出すると、アイドルフレームが処理されない省電力状態へ入ること、
送信期間をモニタすること、
送信期間に応じて、1またはそれ以上のアイドルフレームまたはトレーニングフレームを受信すること、
1またはそれ以上のアイドルフレームまたはトレーニングフレームの中の1またはそれ以上に基づいて、通信システムを選択的に適応すること、および、
再度、アイドルフレームが処理されない省電力状態へと入ることを備える。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/28 200Z
, H04L13/00 T
Fターム (17件):
5K033AA04
, 5K033DB16
, 5K033DB25
, 5K033EA02
, 5K033EA06
, 5K034AA15
, 5K034DD03
, 5K034EE11
, 5K034FF02
, 5K034FF13
, 5K034GG03
, 5K034HH02
, 5K034HH65
, 5K034KK01
, 5K034QQ04
, 5K034SS01
, 5K034TT07
引用特許:
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